視聴率4%台ってウワサがあったのに
大絶賛の記事がUPされてました
どっちよ?
BIGBANG“完全体”の威厳…
100分も一瞬に過ぎ去った
「ハッピートゥゲザー3」(総合)
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2020972 ←記事元
全員揃って“完全体”としてカムバックした大人気グループBIGBANGの
トークは噂通りだった。笑いと感動、素直さとセンスで、真の勝者の姿を
見せてくれた。
韓国で21日に放送されたKBS 2TVのバラエティ番組「ハッピートゥゲザー3」で
100分間にわたって繰り広げられたBIGBANG特集は、100分も一瞬に感じさせ
るBIGBANGの魔法を見せた。7年ぶりにKBSのバラエティ番組に出演すること
で、放送前から非常に大きな関心が寄せられていたBIGBANGの“ハッピートゥ
ゲザー出演”は、いつも以上に充実したトークで視聴者の声援に応えた。
デビュー10年目のグループとして韓国の音楽業界を牛耳るBIGBANG。グルー
プでの活動はもちろん、幅広い領域でのソロ活動や海外活動で、5人のメンバー
いずれもトップの座を守ってきた。それぞれのトークセンスや特技、エピソードな
ど、誰一人として欠かせないエネルギッシュな姿は、見所満載の「ハッピートゥゲ
ザー」を完成させた。彼らは本人も認めたYGヤン代表のモノマネを始め、一週
間放送作家とやり取りしながら悩んだという夜間売店メニューまで、一瞬も目が
離せない“チャプサルトック(大福餅)”のようなチームワークを見せた。
始まりから熱かった。新曲「BAE BAE」に合わせて華やかに登場したBIGBANG
は、一気にスタジオの雰囲気を盛り上げた。“サウナファッション”は個性あふれ
るリメイクで目を引いた。T.O.Pは“つかみどころのない男のコンセプト”で笑いを
誘った。舞台の上で半そでを着ることもなく、ヨットに乗る時も最後まで靴下を脱
がないというメンバーの暴露(?)に慌てたT.O.P。MCのパク・ミソンが「女の子と
いる時も?」と訊くと「一度も付き合ったことがないので分からない」と答えて笑い
を誘った。ユン・ムンシクのモノマネは本家が認めた第一人者であることを確認
させた。
SOLは“どストレートなコメント”で笑いを誘った。SOLは末っ子であるにもかかわ
らずメンバーの前で一度も肉を焼かないV.Iに「僕らはみんな、大事に育てられた
子なのではないか」と応酬した。一方、V.Iは「G-DRAGONとドラマで仲良くなった」
と述べ、注目を浴びた。「G-DRAGON兄さんと『宮』を一緒に見た」と明かしたV.I
は「その後『善徳女王』にはまっていた」とし、ドラマオタクであることを明かした。
また、D-LITEは日本で“ヤバイカン(ヤバイ+カン・デソン)”と呼ばれていることを
T.O.Pが紹介し、共演者を驚かせた。さらにG-DRAGONは「日本でBIGBANGの
人気が10だとしたらD-LITEが6だ」と明かし、T.O.Pも
「日本でD-LITEはセクシーな男」
だと説明してユ・ジェソクを驚かせた。
“BIGBANG特集”は笑って騒ぐバラエティ的な要素だけに焦点を合わせるのでは
なく、さらに深かった。特にリーダーのG-DRAGONはBIGBANGの音楽的な部分
で悩み、韓国で“国民的アイドル”として成長してきた過程などに対する率直な意
見を述べた。“LOSER(負け組み)だと思う瞬間”について語る際には「6万人が入
る海外の会場でコンサートを終え、それぞれの部屋に戻った瞬間、一人になった
状況に空虚な気持ちが押し寄せる時がある」と告白した。また、13歳から1日に2曲
ずつ書く生活を数年間繰り返したというG-DRAGONは「音楽は早く始めたから成功
するのではなく、自分だけの個性、自分だけが持っている自分ならではの何かが
重要だと思う」と語った。
BIGBANGの出演に合わせ久々にオープンした「夜間売店」コーナーも視聴者の
興味を引いた。G-DRAGONの“ダルジヨン”、T.O.Pの“トップグリ”、SOLの“モンス
ター海苔巻き”、D-LITEの“ハニーバターマックナイト”などメンバーそれぞれが紹介
した夜食メニューは、メニュー名からセンスが感じられた。MCたちを魅了したのは
“トップグリ”と“ハニーバターマックナイト”だった。“トップグリ”は麺とマヨネーズ、
明太子を使った料理だが「昔はやった“チャパグリ”をもっとしょっぱくした料理」と
説明した。“ハニーバターマックナイト”は韓国のコンビニで販売されているホットク
と、蜂蜜、卵で作った簡単料理。“小学生の味覚”を誇るユ・ジェソクは何度も感心し、
興奮を隠せなかった。
最終的に、最高の料理に選ばれたのは
D-LITEの“ハニーバターマックナイト”だった。
収録前から彼らの言葉一つ、行動一つに関心が集まった特集だった。7年ぶりに実
現したBIGBANGと「ハッピートゥゲザー」の出会いは、100分という異例の放送時間
でも足りないほどだった。あふれ出すメンバーたちの魅力を少しでも多く盛り込もうと
努力した「ハッピートゥゲザー」の相乗効果に視聴者たちは熱い関心で応えた。放送
中、韓国の主要ポータルサイトのリアルタイム検索ワードランキングは「ハッピートゥ
ゲザー」のBIGBANG特集に関する内容で埋め尽くされた。
記者 : クォン・ジヨン ←同姓同名?
テソンの部分だけ特別扱いしました