家の近くの内科から
綜合病院へ紹介状を書いてもらい
朝9時に待合へ
医師の問診
輸血の有無 (B型肝炎、C方肝炎)
牡蠣を食べたか
ジビエを食べたか
海外へ行ったか
御酒、たばこ
飲んでいた薬
後は何を聞かれたか覚えていません
自分は勝手に更年期だと思っていたので
更年期のメジャーな薬、ビタミン剤、栄養ドリンク、キャベジン、その他胃薬、
漢方加味逍遙散、その他色々
(素人判断の薬のチャンポン)
↑このことから
問診の段階で
薬物性の肝炎?ではないか?
検査をしましょうと言われ
◯医師のエコー検査
◯初めてのCT検査
ラジエーションハウスにちょっと
軽くテンションがあがる
バカな私…(MRIは閉所苦手なので怖いけ どCTは大丈夫だった。 )
◯採血
採血(5、6本 抜かれた様な気がします)
針が太くて痛かった
このときに今後の治療のための
点滴の管を一緒に付けられました。
すべての検査終わりの医師診断
肝臓が腫れていて
肝臓の細胞が破壊されていますね
これを聞いた私は死ぬ?
私、死ぬんですか?
ガンですか?
(医師はガンとは一言も言ってない)
余命は?いつまで生きれるんですか?
なんかテンパっで、いっぱい聞いたような気がします。
(家族の方も来てもらって下さいと言われていたのでこの時主人も横にいました。主人は肝硬変 劇症肝炎などの心配をしていたそうです。)
医師は、ガンがあるとか今すぐ死ぬとか
そういうことではないです。
(先生は落ち着いてそういう風に言っていたような気がする)
2週間入院して
肝臓の異常な数値を下げる治療(点滴)
それでも数値が下がらなければ
ステロイド治療になります。
(ステロイドの副作用的なことをいっぱい説明され、輸血その他の同意書を書かされました。)
つまりは2週間プラス一ヶ月入院
え?
入院って2、3日←(素人の勝手な想像)
もしくは長くて1週間くらいだと思っていたので
まさかのお言葉に我を失う
一ヶ月半も入院、仕事どうしよう
二人の子どもたちはすでに手がはなれていたので
問題なし、旦那は自分でなんでも出来るから
まぁ問題はなし。
立って歩いてる事自体看護師さんに心配されるような数値だったらしいので
人生初めての車椅子に乗せられて
点滴のバーを転がしながら入院部屋へ連行
四人部屋でした
入院時数値
AST 900
ALT 1010
総ビリルビン 9.8
退院してからブログを書いているので
冷静だけと
この日はとにかく人生初の病気と
入院でパニックでした。