5回目の採卵周期のD18です
PPOS法で卵巣刺激
・D3〜D8 hmgフジ300単位
・D9〜D13 フェリング300単位
・D3〜D14デュファストン朝夕2錠ずつ
・D14 13時HCG15000単位(44時間前)
・D14 13時HCG15000単位(44時間前)
➡︎D16 9時採卵 20個卵が採れました
➡︎D17 13個成熟卵、全て顕微受精をして
12個受精しました
2個移植を目的にお休み周期をはさんで
連続採卵しています
私たちの受精卵には
透明帯と細胞膜の癒着が多いため、
前核期における透明帯除去法を
実施します。
採卵から2日経ちました。
いつも通りすぐに痛みもなくなり
もうとっても元気です。
ただ、いつも卵巣の腫れが長引くため
もう少しだけゆるゆる過ごそうと思います。
気になるのは、
普段快便なのにトリガー打った後から
便秘気味なこと
苦しいので早く解消してほしい。
採卵後にいつもなる
頻尿は控えめで嬉しいけど
早くスッキリしたいです
昨日、4回目の採卵時の給付金が
加入保険から支払われました。
わたしの加入している
オリックス生命のキュアレディは
採卵と培養どちらも対象なので
2.5万円×2=5万円入金されました。
112円は遅れた分の利息です。
申請後1ヶ月以上経って入金だったので
利息がこれまでより多めでした◦̈⃝
4回目の採卵は、月初めから始まって
月末までに培養費も払えて
一定の金額を超えたため
高額療養費制度が適応されました。
診察、自己注射、採卵、培養・凍結含め
159,912円(薬除く)の支払いで、
本当はあと+6万円程払わないといけないのが
免除されています。
(先進医療のタイムラプス・PICIS分が含まれてます)
で、医療保険の給付金50,112円を引くと
109,800円で採卵〜凍結ができたことに。
さらに、
先進医療への県の助成金も申請中で
29,000円支払われる予定なので
トータルの支払いは
80,800円になります。
保険適応自体もすごいけど
高額療養費制度と医療保険の給付金が
使えるようになったのは大きいです。
治療〜支払いが
ひと月に収まるかどうかもすごく重要。
月をまたぐと治療金額的に
高額療養費制度が使えない場合が多いので
その月の何日に治療が始まるか
すごく気にしています
生理周期とかホルモンとかによるので
操作できないところではありますが
できれば採卵は月初に始めたい。
1回しか恩恵に肖ったことがありません
5回目の採卵は採卵の支払いと
培養費の支払いが月をまたぐので
残念ながら高額療養費制度は使えません
おそらくトータルで15万円程の
支払いになるかなと思います。
(薬局の薬入れたらもっと多い)
保険適応前は採卵だけで60万近かったので
それに比べたら…ではありますが
薄給夫婦にはなかなかしんどい。
早く早く治療を終えたいです。
11/11の次回受診時に
培養費の支払いもあるので
それが終わったらまた給付金の申請を
しようと思います
なるべく払うお金は減らしたいけど
ここはまた話は別で、
卵ちゃんたち、たくさん凍結できて
たくさんのお金を支払うという
嬉しい悲鳴をあげたいな〜。