今日は採卵周期のD11、
採卵日当日でした
無事に採卵を終えて帰宅し、
お昼寝を2時間もしてから
記事を書いています
今回は2回目の採卵なので
どんな流れでやるのか分かっている分
リラックスして臨むことができました
1回目のレポも詳しく下書きしていたのですが、
取れたの3個だけ・成熟卵1個だけという結果に
ショックを受けてしまい、投稿できませんでした
今回はしっかり書いていきます
採卵日の流れ
採卵は3/1の8:40を指定され、
2/28の22時以降は絶食、
当日は8:10まに来院指示がありました。
3/1の流れ
7:25 自宅出発
8:20 病院受付(雨・渋滞で遅刻)
回復室に移動して病衣に着替える
検温、血圧測定、トイレを済ませる
髪の毛を結んでキャップの中にしまう
ルートを取りやすくするため腕を温める
8:30 手術室に移動
手術台に上がりルート確保
お股の消毒
ぱいを軽くボロンしてモニター装着
眠くなりますの声かけ後、即寝る
8:50 回復室のベットに移されて目が覚める
下腹部痛、点滴がさしてある
9:05 血圧測定、出血確認→無
下腹部重だるい
9:11 主人から採精終わったと連絡
7分で採精したらしい。さすが必殺仕事人。笑
9:15 血圧測定、出血確認→無
9:35 血圧測定、出血確認→無
10:05 点滴終わり
10:10 点滴抜針
10:13 他の採卵を終えた方数人が
腹痛を訴える声が聞こえる
わたしはこのとき元気だったので
また卵取れてないから痛くないの?と不安に
10:20 検温後トイレ
しっかり排尿あり◎
何かあった時のために看護師さんが外で待機
してくれてるなんて知らず恥ずかしかった
10:45 ガーゼを抜いて診察
お腹の中の状態は問題なし
出血も止まっている
➡︎消毒して診察終わり
10:50 自分の服に着替える
主人と合流し、先生から説明を受ける
11:20 抗生剤をもらって帰宅
下腹部チクチク痛む
12:00 帰宅
下腹部痛くて手持ちの鎮痛剤飲む
先生から痛かったら手持ちの鎮痛剤でOK
と言われていたのでロキソニンを飲みました
このような流れでした。
前回はルートを取るとき、麻酔?を入れるときに
腕がビリビリしてすごく痛かったけど、今回は全く痛くなくていつの間にか寝ていました。
耐えれるレベルですが前回よりも麻酔から覚めたときの下腹部の痛み、重だるさが強くて帰宅時は自分の荷物も持てませんでした。
主人が全部持ってくれて、感謝
麻酔からは比較的スッキリ目が覚める体質?のようで、周りの人と比べても回復は早かったです。
採れた卵が前回よりも多かったのに、
診察や説明などは今日の方が早くて
お昼の12時には帰宅できました。
主治医の外来の診察時間によるのかな?
採卵結果
今回は主人と一緒に結果を聞きました。
採卵数は7個!
決して多くはないけど、見えてた卵の数
全部を採ってもらえました
やっぱりトリガーを40時間前にして
正解でしたね^^とのこと。
採卵より先に排卵するのが心配でしたが、
先生の言う通りにして本当によかった。
精子の成績は問題なく
ふりかけもOKでしたが
採れた数自体が少ないので
受精確率の高さを優先して
全て顕微にしてもらいました。
受精障害がないか調べたい気持ちもあったけど
ふりかけしたものが全滅したら低AMHで
採れる卵が少ないわたしには致命傷なので…。
でも胚盤胞到達率はふりかけの方が良い
という情報も見てしまい、それが100%正しい
のか分からないけどやや不安になっています
新鮮胚移植も可能とのことでしたが、
前回の新鮮胚移植はうまかいかなかったし
先生からも凍結胚移植より妊娠率が
やや下がるから無理にしなくても…
と言われたので凍結胚移植を選択。
うまく受精してその後も成長してくれたら
初期胚を2つ、残りを胚盤胞まで育てて凍結
という予定でいます。
明日の10時に病院に電話をして
受精確認をします。
ドキドキする。
全部受精してくれますように。
どうか元気に育ってくれますように。
全部胚盤胞になってくれるなんてことは
滅多にないと思うけどどうかどうか…
主人を先ほど夜間に見送ったので
早起きしてはじめての院内採精してこれから
夜勤だなんて大変だけど頑張ってくれて感謝
もう少しだけゴロゴロ
ゆっくり過ごそうと思います。
ということで、採卵レポでした
最後までお読みいただき
ありがとうございました