2022年12月、抗がん剤治療終了。
( これ以上は体力的に無理との事 )
比較的PSは良い方だと思うので、
食事療法やサプリ、運動などで
腫瘍の勢いを何処まで制御できるのか?
実験してみようと思います😊
読んでくださる方は参考程度に
軽く流してくださいね
•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆
2019年
天国への階段を登り始めた日々の始まり。
最悪の体調のまま、無知な手探り状態で
必死に自力で膵臓がんの事を情報収集し始めた。
そんな私も 間もなく5年生に進級だ
2019.1.15 入院治療が始まった。
あの頃の私に知識があり、もう少し精神的余裕があればセカンドオピニオンで今後の治療法を模索しただろうし、専門医がいる症例数の多いがんセンターを治療の場として選択しただろう。
そういう意味では、家族が無知で無関心という事は患者にとって とんでもなく迷惑な重荷だ。
生命保険のサービスの一環で専門看護師によるカウセリングやドクター紹介なるサービスも利用したが、具体的に それならこちらの病院へ、○○先生の所へ、というような情報は得られず、何がプラスになったのか•••今となっては意味があったのかどうかさえ分からない。
再発してからは
『お前はもう死んでいる』扱い。
厚労省、医療施設による
難治性がん患者差別じゃないか?
だけど、覚えとけ。
憎まれっ子は世にはばかるモノだ。
タダでは死んでやらない。絶対に。
正直なところ、私の分身は既に安らかに眠ってる。
心地よい墓場で、
高野山の奥之院、お太師様の御廟の前に座り
真っ白な雪の世界でホンワカ気持ちよく居眠りしている。
エリザベス・キューブラー・ロス
『死の受容のプロセス』で言うところの最終段階だろう。
食べられるようになれば、動く体力も戻ってくる。
そうなれば、こっちのもんだ。
もう一度、
キッズをいろんな所へ連れて行ってやれる。
コロナでできなかった事を
私が連れて行ってやる事で学んで欲しい。
ライフワーク🎹🎵 だって、
月に数件ならこなせるだろう。
謙虚に言うなら 「 今年も桜を見たい🌸*・」
大きく言うなら
「 5年生存率UPに貢献して死にたい 」
膵臓がんになってから4年も生かして頂いた事、
心から感謝いたします🙏🏻🙇🏻♀️✨️
あとは、大神様に委ねるのみ。
さぁ〜て!
5年生も暴れるよ〜〜〜っ(爆)
築地ランチが私を待っている
近所の産土神社の冬桜⛩
いつも読んでくださり有難うございます✨️
全てのご縁に感謝します✨🌈✨