キュヒョナへ

 


   どうしてますか?


   僕は 君のいなくなった部屋で 手紙を書いてます


   言いたいことを 面と向かって伝えられたら


   どんなに いいだろうかと思います


   こんな形でしか 伝えられない僕を 笑わないで下さい…



   何から書いたらいいのかな?


   伝えたいことは いっぱいあるのに


   言葉にするのは 本当に難しいですね



   あの時 君を突き飛ばして逃げたこと 本当にごめんなさい


   僕は どうしていいのかわからなくて 混乱してたんです


   でも 今は後悔しています


   君を 深く傷つけてしまった事 ほんとにごめんなさい


   

   僕は 色々なことに縛られて なかなか素直になれなくて


   君には 不安な思いをさせてるでしょうね


   僕が どう思っているか 分からないかもしれませんね


   僕自身も 分からなかった…


   でも 今は分かります



   キュヒョナ  君を 心から愛しています


  

   誰にも 分かってもらえなくてもいい


   狂ってると 思われてもいい


   それでも 君が好きです…


   君の 指も 髪も 瞳も 声も 身体も… 全部愛しい


   寄り添った時の 安らかな気持ちも


   見つめ合う時の ときめきも


   大切な宝物なんだと 感じます


  

   君が部屋を出て行った時


   すがりついてでも引きとめれば良かった


   でも 君を苦しめているのかもって思うと


   出来なかった…


   今 こうして気持ちを伝える事も


   本当は 結局 君を苦しめるのかもしれないね


   僕のそばにいるのは もう辛いですか?


   

   だけど


   誰にも 替えられない… 


   僕の そばにいて欲しい…


   僕だけの人になって欲しい…


   今頃 気づいたりして… 遅いかもしれないけど


   一度ぐらい 僕の本当の気持ちを伝えたくて


   こんな手紙を 書いています



   キュヒョナは 僕のことを 全力で愛してくれましたね


   うれしかった…


   今でも 僕を愛してますか?


   僕のことを 欲しいと思ってますか?


   もし 変わらず僕のことを欲しいと思ってくれてるなら


   今夜 僕を 奪いに来て…


   僕は… 僕のすべては 君のものです 

   

   

   ほんとは まだ怖いんです


   でも キュヒョナと二人なら きっと扉を開けられる


   だから 僕を 奪いに来て…


   部屋で 待っています


   来てくれると信じて …


   

                              ソンミンより



       PS. ドンへは 君の敵ではありません 


           今夜は 帰ってこないそうです


           この間の お詫びだって…