人の心って 分からない
自分の心は もっと分からない…
誰も 見えない 他の誰も愛せないって
何の疑いもなく 信じてたのに…
SUPER JUNIOR M 中華圏で活動するこのユニットに
はじめて 僕とヒョクが 加入することになって
一番喜んでくれたのは キュヒョンだった
「うれしいよ、これでミニとずっと一緒にいられるんだね」
「うん、僕もうれしい…だって 今までホントに淋しかったもん」
「中国語 難しいけど 俺が教えるから大丈夫だよ
あぁ ミニがいると思ったら 3倍がんばれるよ 」
「… 3倍?」
「…100倍!」
「フフ… うれしい…」 キュヒョンに抱きつくと おでこにキスしてくれた
ウーンッ! し・あ・わ・せ・♡
でも実際 ホントに中国語は難しくて ちんぷんかんぷんだった
バラエティ番組でも 全然分からないから
とりあえず 皆が笑ったら 僕も笑っとくって感じで
不安と ストレスと 置いてきぼりの淋しさで
終わると ぐったりして 自己嫌悪の塊になっていた
頼りのはずの キュヒョンも 実際は自分のことで いっぱいいっぱいで
これ以上 負担かけられないって思ってしまって
頼ることはできなかった
そんなとき そばにいて助けてくれたのは ヘンリーだった
ヘンリーは 僕が言葉がわからなくて あたふたしてる時
いつも 助け船を出してくれた
クイズのルールを教えてくれたり
ゲームも必ず先にやって見せてくれた
すっと さりげなくそばに来てくれて フォローしてくれた
どれほど 心強かったか…
いつの間にか どこへ行ってもつい ヘンリーを探してしまってた
ヘンリーも そんな僕の為に 常にそば近くにいてくれるようになった
それが キュヒョンにとっては面白くなかったみたい…