週末に山梨県の萌木の村と、八ヶ岳ファーマーズマーケットに妹家族と行ってきました。
こどもたちには「花の旅」であることを言い聞かせ、かつ楽しみを持たせるためにキャンプ泊です。
そうでもしなければなかなか出掛けられない(^_^;)
萌木の村に最後に行ったのは昔で、ポール スミザーさんがガーデンを手掛ける前のことです。
なのでとても楽しみにしていました。
5月の萌木の村はちょうど春の花が終わって夏に移行する前のかんじでした。
自宅では咲いているゲラニウムもここではまだ蕾だったりして花が少なめに感じたけど、まあ緑のうつくしいこと!
冷涼な空気の中でなにもかもが伸びやかに育っていました。
風が少しそよいだだけでも揺れる様が本当にうつくしい。
自宅の夏場にはメラメラと蜃気楼が立ちそうな暑い庭とは大違いで、とても感動してしまいました。
お店は昔とあんまりかわらなかったかな?
とにかく緑がうつくしくて心が洗われました。
6月のgarden monthの期間にまた行きたいけどちょっと無理なのでまたいつか行くことを楽しみにしたいと思います。
翌日は富士見高原 花の里で開催されていた八ヶ岳ファーマーズマーケットに。
無中になってまわって見ていたので写真を撮り忘れました(^_^;)
はじめて見る花や、前から欲しかった花、たくさんあって興奮です。
アリウム イザベル、 エキナセア パラドクサ、 トロリウス ニュームーン、 ゲラニウム マーガレット ウィルソン、
右のペチュニアはこどもが石川県の被災地にプランターに絵を書いて送るイベントに参加してもらったものです。
「手毬さんご」とタグにあります。
他にもたくさん欲しいのがありましたが、我慢。
妹は爆買いしていました(^o^)
トロリウスは庭にもあるんだけど、また買ってしまった。
なにせみんなお値段が安いのです\(^o^)/
でも、ちょっとどうしましょう、
早急に植え付けないとやはり夏越しが難しくなる時期になってきているのでどうにかスペースをつくらないとです。
八ヶ岳から帰宅したら咲いていなかったタマシャジン(ファティウマ ショイヒツェリ)がきれいに咲いていました。
タマシャジンはアルプス山脈が原産のキキョウ科の高山植物です。
今咲いているのが今夏無事に越せたら来年ぜひ買いたいと思います。(来年また行く気になっている)
昨秋購入した苗なのでまだここで夏が越せるのか未知なのです。
ブドウ糖液が効いたのかな!?
とてもうれしい。
周りの木々や風景が庭との連続性ができているというか。
ああ、羨ましい(*^^*)
なにかミラクルが起きて八ヶ岳に住めたらいいのですが!
また来年ぜひ行きたいです!
ご覧下さいましてありがとうございました。