やっと今日の午前中に稲の種まきが終わりました、くたびれモード。

 

何が疲れるかというと、育苗箱を積んだりもあれなんだけど水稲用の培養土の袋が20キロとか、25キロあるのでそれを運んだり持ち上げたりが一番疲れます。

終わってよかった。




庭の話です。


現在庭はどんどんわさわさと茂ってきています。


昨春に種まきして育てていたジキタリスが咲いていました。



大型のジギタリス、パムズチョイスです。

手前の大きい葉っぱのはルメックスですが、ぎゅうぎゅうに生えているのでどうにかしないとなあ。






小さく紫色に見えるのはゲラニウム  オリオンです。2日前くらいに咲き出しました。


背が高くなるゲラニウムです。こちらもぎゅうぎゅうのところから花茎を伸ばして花を咲かせています。
大きいぶん倒れがちなので逆にちょうどよいのかな!?

 

最初の写真の左側で咲いているのはゲラニウム  サンギネウム   アルバムです。


4センチくらいの純白の花です。




同じくサンギネウム  エルク。




元祖サンギネウム。




庭ではゲラニウムが少し前から咲きだしていて、
写真がたまってしまいました。

私はゲラニウムが好きで植えてみるのですが、狭い場所に植えるしかなく、それなりに大きくなるのでなかなかうまくいかないと感じる植物でもあります。

透き通るような薄い花弁に葉っぱの形も好きです。

だけど、品種によっては夏に消えてしまいます。
枯れる、というか一本ずつ葉が枯れてなくなって最後消えてしまう。

酷暑地の憧れ、ゲラニウムなのです。




赤い花はゲウム  種まきより開花のブレイジングサンセット。

ピンク色のゲラニウムビオコボも今たくさん咲いています。
こちらは暑さに強い丈夫なゲラニウムです。
下の写真の濃いピンクのマクロリズムとダルマチカムの交配種。



マクロリズムも丈夫でよく増えるのでだいぶ量を調整しました。
ビオコボもマクロリズムも葉っぱを触ると独特の香りがあります。




先程の写真の奥に青く見えたのはジョンソンズブルーです。





ゲラニウムの中でもこのジョンソンズブルーが一番好きかも(^^)
花の形も好きだし、なんといっても澄んだ青いがうつくしいです。



昨年は4月25日ころには咲いていました。
今年は5月10日頃咲き出したので、2週間くらい遅いかな、ジョンソンズブルーは春先の寒波の影響があったみたいです。

プラテンセとヒマライエンセの交配種だそうで、プラテンセがどうもうちの庭では消えてしまうのだけどジョンソンズブルーは大丈夫。

ああ、この花が咲いているととてもうれしいです。






こちらはゲラニウム  ファエウム、  クロバナフウロです。花期は花穂が伸びて80センチくらいになります。
色が素敵なゲラニウム。
この写真のは班入りのサモボルです。
班入りではないファエウムよりわすがに花色が明るいです。



こちらがファエウムです。色が暗いのでスマホ・カメラではうまく撮れません(^_^;)





下の方で白く小さく咲いているのは オクソニアナム系、 テスです。


レース模様みたいできれいですね。花は2.5センチくらいで小さいです。
葉に茶色の班が入ります。

ただこちらのテス、旺盛に広がるので場所を変えるか考え中。






こちらは小型のゲラニウム、シレネウム  バレリーナ。

ヨーロッパのピレネー山脈原産。
株幅は20〜30センチくらいで葉っぱも小さいです。その割に3.5センチくらいの大きめの花が咲きます。
花弁の脈がとってもきれいなゲラニウム。






こちらはヒマライエンセ。
原産が中国〜アフガニスタンのゲラニウム。
写真は色がうまく写っていません。
もう少しはっきりとした紫色のゲラニウムです。



庭のゲラニウムの中でも一番はじめくらいに咲き出します。こちらは少し前に撮影した写真。
現在は花は終わり始めています。

花も大きめ、4.5センチくらいあります。
丸みのある花形と花弁の脈がうつくしく、これまた好きなゲラニウムの1つです。
うちではジョンソンズブルーより少し気むずかしい気がします。




こちらはゲラニウムの仲間、ヒメフウロソウです。
でも最近雨がよく降るせいか株が古くなってしまったのか調子が悪い気が。

まだ咲いていないゲラニウムもありました、
また後ほど。

ゲラニウムはもっと植える場所を追求したりしてみたいのですが、場所がな〜い!
他の品種も植えてみたいですが、、、!!!


とりあえず備忘録がてらゲラニウムを紹介してみました。





ご覧下さいましてありがとうございました。