家を建てたときに植えたオリーブの木がだいぶ大きくなり先日剪定をしました。

毎年この時期に剪定をしています。

(ちなみに私は剪定にはタッチしていませんが)



去年もがっつり剪定したと思ったのだけど、成長が早く、だんだん手の届かないくらいの高さになってしまったので今年はさらに強剪定です。


強剪定しすぎて枯れるのでは?と心の中で今思っています(^_^;)




ネットでは「切る枝を50センチ以内にする」とありましたが、50センチどころではなく、1メートル以上切ってしまったりしています。


すごい剪定枝の量です!



落葉樹だったら夏にかけて日光を遮り、冬には落葉して幹本に日光が当たるのでしょうが、毎年この時期に剪定してこれから暑くなるだろうというのに直射日光が当たるようになり、冬は葉が茂って日陰がちという、、、


毎年モヤモヤしています。

ちなみに植えたのは私ではありません、、、!斜めに生えてるし!



こんなになってしまいました。      枯れないことを祈る。


ただまた芽吹いて気がついたら夏場にも日陰ができていい仕事をしてくれているのも事実なのでよしとしています。

というか、植えた当時は下の丸い花壇は芝生を丸く植えていたのでした、
それをあとから剥いで花壇にしたのが私なので仕方ありませんね。

暑い時期は日陰がちを好むクリスマスローズなんかも植わっているので、枯れてしまっても困るので今は復活してくれることを心より申し上げている状態です。


                               ※  ※  ※  ※  ※
 


話が変わりまして、2年前に種まきをして育てていた日本オキナグサが開花しました!



うつむいて咲いています。
細かな毛が生えていてモケモケしています。
なんともかわいらしい。
このオキナグサは黄花の日本オキナグサで、赤茶色のオキナグサの色変わりだそうです。





発芽率もよく、移植も何度かしたりしましたが、枯れることもなく、やはり日本原産の植物らしく丈夫です。

たくさん苗ができてあげたりもしましたが、今庭にいくつもの日本オキナグサが開花しようとしていてとても嬉しいです。










チューリップも咲き出しました。
このチューリップはもともと八重咲きのチューリップで5、6年前くらいに植えてから植えっぱなしで毎年開花していましたが、だんだんと球根が分球してきているのか花が小さくなり、八重咲きでもなくなってきました。

でも自然な雰囲気でこの姿も好きです。
来年はもう咲かないかもだけど、長い間楽しめたのでオーケーです!



原種系チューリップのプライスタンス将軍も満開になってきました。



プルモナリアのダイアナクレアが咲き出しました。


シルバーリーフがとてもきれいなプルモナリアです。

そして最近、お店で見て前から欲しかったプルモナリアをとうとう購入しました。
結局買うなら最初から買えばよいのに、もう花が終わりそうです。


plumonaria   twinkle  toes 
プルモナリア   トゥインクル トーズ
和訳すると    きらきら足    ?

でもなんとなく名前の意味がわかるような、輝くような薄いラベンダー色の妖精カラーです(^^)
葉っぱは濃い緑で斑点模様です。




4月に入ってまたいろいろなものが値上げとなり、新しい税金や、保険料も値上げがありましたのでなんだかこれからどこまで値上げされていくのか心配になりますね。

子どもの学資なんかもどれくらいかかってくるのか完全に見えきれないし、そう思うと生活必需品ではない花を買うのが少し憚れたりしています。



でも、他に無駄遣いもしないように心がけているのでよいかな(^^)

でも昔に比べて無駄遣いをしなくなりました、これは経済にとっていいのか悪いのか。

とかいいつつヒメリュウキンカも購入。


カッパーノブです。
黄色く咲いてるのはの咲き始めですぐに右に咲いてるみたいにバイカラーになります。

ヒメリュウキンカ、花後は休眠するので夏場成長した宿根草で覆われる花壇で日当たりを気にしなくてよく、そして宿根草が落葉している寒い時期に生えてきて咲いてくれるので、狭い花壇では地面を有効に使えて好きなのです。

なのでヒメリュウキンカも品種がいろいろあるようで見かけると購入してしまいます(^_^;)

庭では白花のブンチが黄色のヒメリュウキンカより遅れて最近咲き出しました。


これからたくさん咲いてくれるかな?!




いよいよこちらでも桜が咲きだして、あたりは春爛漫な景色です。
今週はお花見にいけたらよいな(^^)





ご覧いただきましてありがとうございました。