便意を伝えるようになる(’82.8④) | 昭和に生まれた心臓病の子の母の日記

昭和に生まれた心臓病の子の母の日記

44年前に先天性心疾患(肺動脈閉鎖を伴うファロー四徴症)を持って生まれた子(きゅう)を育てたきゅうの母が記した闘病育児日記を公開。
どこかの、誰かのためになるなれば幸いです。

※これは1980年に先天性心疾患で生まれた女の子の母親が当時付けていた日記です。
時を経て、どこかの誰かの支えになると幸いです。

 

 

 

8月21日から25日まで記載なし

 

 

 

 

8月26日

最近ウンチだけ教えるようになる。

よく注意していないと何を要求しているかわからないが親の直観でトイレに連れて行くとちゃんとする。

時々シーシーとも言う。butまれである。

よくきゅうの顔の表情や言っている事を注意して見ていないとわからないが…。

立って歩けばもっとちゃんとトイレのしつけができるのだが

この子だけは気長に気長に育てる事だ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ウチの子のオムツが外れるのが遅くて、

ずっと「遅い。心臓の悪いきゅうでもこの頃には取れてた」って言われ続けたなぁ~。

そんな競うようにオムツとってどうするの?って思ってた(笑)

おばあちゃん(父方の祖母)がうるさかったのかなぁ?

我が家はまさかの実母(我が子からすると母方の祖母)がうるさかった(笑)