きゅうの口内炎(’82.7⑥) | 昭和に生まれた心臓病の子の母の日記

昭和に生まれた心臓病の子の母の日記

44年前に先天性心疾患(肺動脈閉鎖を伴うファロー四徴症)を持って生まれた子(きゅう)を育てたきゅうの母が記した闘病育児日記を公開。
どこかの、誰かのためになるなれば幸いです。

※これは1980年に先天性心疾患で生まれた女の子の母親が当時付けていた日記です。
時を経て、どこかの誰かの支えになると幸いです。

 

 

 

7月23日

きゅうワクチン外来

BCGと水疱瘡ははやりはっきりと(抗体が)出ていたので接種するい必要なし。

弱い風疹から接種する。

 

 

 

 

7月25日

お中元を買いに夕方から千里阪急へ。

N(きゅうの姉)の約束のホヨヨボンバーを買う(5,500‐)

 

 

 

 

7月27日

昨日の夕方からきゅうの熱が出始める。

もう39℃以上もある。

何の熱か分からないし、心臓かかりつけ迄言ったら、かえって体の方がグッタリくるであろうし、コマッタ!

T医院へ連れて行く。

口内炎だとか。

金曜のワクチンは関係ないとか。

 

やはり口の中が痛いのか物を食べようとしない。

口にするのは牛乳とお茶だけ。

一向に熱が下がらない。

 

 

 

ホヨヨボンバーってなに?

調べたらアラレちゃんのゲームでした。

え、まじか?!

あんなにもゲームアンチな母がゲームを?!

とっても驚きです。