初めて室内遊園地の乗り物に乗る(’82.6⑦) | 昭和に生まれた心臓病の子の母の日記

昭和に生まれた心臓病の子の母の日記

44年前に先天性心疾患(肺動脈閉鎖を伴うファロー四徴症)を持って生まれた子(きゅう)を育てたきゅうの母が記した闘病育児日記を公開。
どこかの、誰かのためになるなれば幸いです。

※これは1980年に先天性心疾患で生まれた女の子の母親が当時付けていた日記です。
時を経て、どこかの誰かの支えになると幸いです。

 

 

 

6月21日

記載なし

 

 

 

 

6月22日

学校代休

 

 

 

6月23日

隣の宅のお子さんが手足口病で保育所を休んでいる。

朝、きゅうの手にさわって遊んでいたが、きゅうにうつらないといいのだが。

 

 

 

6月24日

22、23日 毎日きゅうをお風呂に入れているが

咳が随分と軽くなり 症状がおさまっているようだ。

何でも「百日咳」がずい分と咳き込み 物をあげ(吐く)たり

夜中でもすごい咳をしたりするそうだ。

名前のとおり3か月位かかるそうだ。もしかすると症状が百日咳と一緒だが

きゅうは百日咳にかかっていたのだろうか。

手術後ずっと風邪を引いていたので丁度3か月弱にnなる。

でもきゅうの場合はもともと物をあげやすいので、いちがいには言えない。

でも術後 風邪を引いてから又 物をあげやすくなったし

最近風邪がおさまり 物をあげなくなったし、やはり百日咳であったのだろうか…????

 

 

 

 

6月25日

給料日 でもサイフの中は寂し!!

 

 

 

 

6月27日

ダイエーへ行く。

きゅうは生まれて初めて乗り物に乗って遊ぶ。

慣れていないので手を離すので危ない。

 

 

 

 

ダイエーの室内遊園地懐かしい。