体幹や四肢、あるいは脳のMRIはとにかく検査中、身体を動かさないのが前提
眼のMRIも身体を動かさないのは同様だけど
加えて「眼を動かさない」っていう難しい指示があります
「検査中、目玉をキョロキョロ動かさないでください」
「はい
」
」眼を瞑りつつ
眼球を動かさない。
なかなか難しい指示でした

前回はそんなこと言われなかったのに
大丈夫だったのかな
そんなこんなで撮影後に受診がありました。
3月末で前回までの主治医は異動になったので、これからの主治医は初見です。
大学病院勤務で医局に所属している若い医師はローテーションで決まった病院を回るので、前回の担当医も当院は2年勤務でした。
ローテーターの医師…
これ意外と、良いのか、悪いのか…って感じです。
前回の担当医は
AがダメならB。
それがダメならC。
みたいに治療の方向性を示してくれました。
それを話してみましたが
今回の担当医は
「Bの治療で効果ないなら、Cは…まああんまりおすすめしませんね。まあ経過をみましょう。では、3ヶ月後に再診ということで
。」
。」って感じで、診察終了
そうなの!?また経過観察!?
医師が変われば治療方針も変わる。
分かっていても、なんか納得いかないような…
大丈夫かな、今回の担当医…

ま、元はと言えばバセドウ病
今更ながら、この疾患は厄介です


