娘は4~5歳くらいでしょうか
走って来たのか、お母さんの息があがっています
ママ
『ハアハア…ちゃんと掴まってて』
娘
『わかったあ。ねえママ、昨日○○ちゃんがね!!』
ママ
『あ~うん…あっ!!小銭がない!!(両替に離れる)』
娘
『ママ、だから昨日○○ちゃんがね』
ママ
『えっ?ああ…うん。どうしよう、ねぇ、△△で降りるからね』
娘
『△△?わかった~。でね、○○ちゃんがね』
ママ
『うんうんうん…ねえ、傘持てる!?次だよ、次』
娘
『うん……』
朝の忙しい時間、どこかに行くんでしょうね。
慌ただしく両替したり、バックの中ゴソゴソしたり、せわしないママでした
ていうか
○○ちゃんが、どうしたんだろう





結局、娘は話聞いてもらえないので諦めてましたよ
