こんにちは
忙しいママの負担をできるだけ軽く
笑顔の家族がそろう食卓をサポートする
管理栄養士の国島雪絵です。
先日の離乳食教室でのメニューについてお問い合わせをいただきました
皆様にも、レシピと合わせてもう少し詳しくご紹介させていただきます
旬の魚の照り焼き丼(離乳食は中期から)
【材料】
・さんま又は生鮭・・・4切れ
離乳食の場合は、お子さんの進み具合によって食材を選んでくださいね
さんまの小骨も、5歳くらいまではきれいに取り除いてあげてください。(このメニューの場合は大人も腹骨は取り 除いた方がたべやすいです)
・小麦粉・・・適量
・油・・・適量
・醤油・酒・みりん・だし又は水・・・各大さじ2
・玉葱、人参、ピーマンなど冷蔵庫にある野菜3色ほど
・炒め油、塩、こしょう
【作り方】
①野菜は食べやすい大きさに切り、塩、コショウで蒸し炒めにする。
離乳食中期は柔らかく茹でて食べやすい大きさに切る。
②さんまは三枚おろしにして(もらい)、腹骨もそぎとって(もらう)おく。
鮭はお子さん用だけ骨を取る
鮭を切り身をパックで購入するとき、しっぽの部位が入っているものを選ぶと、骨抜きの手間が省けます
③魚に小麦粉をうすくまぶして、少量の油で両面ソテーする。
さんまは皮目から焼き、パリッとさせてから身側をじっくり焼くと小骨も気にならずに美味しく食べられます
③離乳食中期の場合は、ここで魚を取りだし、ほぐす。
離乳食後期の場合は、調味料の半分(各大さじ1)を入れてからめ、とりだしてほぐす。
5才以降からは調味料を全量入れてタレをからめる。
11月1日のメニューです。
生鮭、さんまがお手頃価格で並んでいました
塩鮭ではない、生の鮭が食べられるのは今の時期だけなので、我が家での登場回数もぐんと増えます
生の鮭は、ムニエル、から揚げ、ホイル焼き、チャンチャン焼き、など、下味も自由自在なのでバリエーションが増えます
そして
鮭・さんまからは、骨の成長に欠かせないビタミンDの恵みもいただけます
お子さんはもちろん、お腹の赤ちゃん、ママにもお勧めしたい食材です
ぜひ、旬のお魚の恩恵をいただいてくださいね
最後までお読みいただきありがとうございました。
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管理栄養士・離乳食アドバイザー
国島 雪絵