こんにちは
忙しいママの負担をできるだけ軽く
笑顔の家族がそろう食卓をサポートする
管理栄養士の国島雪絵です。
ここ十勝、昨日の最高気温は39度でした
異様な熱気に包まれた1日でした。
こんな日は、冷たいお茶、ジュース、アイス、かき氷・・・
など冷たいものが必須アイテムです
でも、気温も下がってきた夕飯どきには、温かいお茶、スープを飲んでみませんか?
夏、冷たいものを必要以上に摂りすぎると、胃腸が冷えます
体は、それを元に戻すため、大量のエネルギーを消費します
それでも胃腸が温まらないと、消化機能が低下してしまいます
暑くて元気が出なかったり、なにもする気が起こらなかったりする、
いわゆる「夏バテ」は、消化器が弱まって食事をしても栄養が採れなくなることが
原因のひとつです
また、働く人は、クーラーが効きすぎたオフィスにずっといることで、
夏なのに冷え症になり、室外との気温差でさらにバテてしまうとも言われます
体を内側から優しくいたわると同時に、
過剰なクーラーから守ってくれるのが、温かい飲み物です
暑い季節でも、温かいお茶、スープで胃腸をいたわってあげていただけたらと思います
最初は、こんな暑い日に?
と、敬遠されますが、
ひと口いただくと、おなかに染み渡るのが実感できますよ
温かいもので体も気持ちもほぐれ、ほっとできるはずです
ぜひお試しくださいね
もし、お子さんのお食事のことで、お困りのことがありましたら
お気軽にご相談ください
最後までお読みいただきありがとうございました。
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管理栄養士・離乳食アドバイザー・食育指導士
国島 雪絵