こんにちは
忙しいママの負担をできるだけ軽く
笑顔の家族がそろう食卓をサポートする
管理栄養士・離乳食アドバイザーの国島雪絵です。
離乳食が進んで、1歳を迎えるころになると
たいてい、食べ物の好き嫌いが出てきます
幼児期には、好き嫌いがあって当たり前
これも成長の一つですから
そんな時、私たち親は
決め込まずに色々な食材を
色々な調理法で少しずつ食卓にあげてみる
ように心がけたいものです
うちの子も、一人ひとり違いました。
何でも食べる子(長女)
素材の味だけが、好きな子・ソースやケチャップがないとたべられない子
野菜のシャキシャキが、好きな子・嫌いな子
酢の物が、好きな子・嫌いな子
味・食感に、敏感な子・美味しければ大丈夫な子
ベタベタ汚れるのが嫌いな子、気にならない子
少しあげてみても、3人いれば、こんな感じです
ですので、自然と苦手なものも食卓に上がります
好き嫌いは家族で分け合いながら完食しますが、
ひと口は、食べてみるように声をかけます
その時によって
意外と食べられたり、
やっぱり苦手だったり、
ほかの家族が美味しそうに食べているのを見て興味がわいたり
その時は食べられなくても、そんな食卓の積み重ねで
あるとき(イベントや気持ちののっているとき)、食べる意欲につながることがあります
食卓は楽しいもの
というのが1番
そのためには、一緒に食べている人も楽しくなくては
大人も子供も、食卓を囲む人が不愉快になることは、慎まなくてはいけません。
私自身の経験からも
「無理強い」は食卓がつまらなくなってしまい、
子供の意欲にはつながりませんので要注意です
好き嫌いの克服方法は色々な方法があります。
離乳食アドバイザーとして、お悩みを伺うとき
その子の特徴によってアプローチの仕方は変わってきます。
そして色々と試していく中で、お子さんが食べられたときには
しっかりほめてあげて、成功体験
として実感させてあげていただきたいと思います。
その積み重ねが自信につながり
その後(保育所や幼稚園での給食)のステップにもなります
もし、お子さんのお食事のことで、お困りのことがありましたら
お気軽にご相談くださいね
最後までお読みいただきありがとうございました。
お友達募集中
お悩み無料相談受け付け中
こども料理教室などの早期案内・予約も可能です
LINE検索ID:@opv7638w
http://line.me/ti/p/%40opv7638w
離乳食教室(6月13日)も集中
詳細・お申し込みは➡☆こちらから☆
詳細・お申し込みは➡☆こちらから☆
管理栄養士・離乳食アドバイザー
国島 雪絵