

2012年6月22日(木曜日)
40W2D 予定日より2日経過
朝一番で検診に。
第一子も6日超過だったことから今回も危ぶまれ、女医さんから刺激を与えると説明を受ける。
よくわからず受けたら超激痛の内診!
本当に痛かった…ギブアップしてもずっと止めてくれなかったし。
内診台(椅子)には血が…
歩くのもやっとでトイレに行くも、かなりの出血。
待合室で休んでからヨロヨロ帰宅。
血も痛みも止まらず。
だりおが午後休をとり、13時半帰宅。
わたしは午後休の必要ナシと言っていたのですが、だりおの勘が冴えていたのか帰宅。
この判断は正解でした。
痛みがありつつも、近くのお気に入りのお店で二人でランチ。
生理痛のような痛みが断続的に続く。
成城石井に寄って、夕飯の買い物をする余裕アリ。
断続的な痛みから陣痛のような間隔があるものに変化してくる。
15時過ぎに帰宅。
二人でのんびりテレビを見るも、20分間隔の痛みがあると思い、16時にシャワーを浴びる。
すると、どんどん間隔が狭まってきて17時過ぎにはいきなり10分間隔に。
この頃にはぽんちゃんも帰宅し、だりおは夕飯の準備中。
17時10分 病院に連絡するとすぐ来るよう言われる。
17時30分 病院到着。
すぐに分娩室へ。
NSTをつけると、既に5分間隔と判明。
しかーし、子宮口が3センチしか開いておらずまだまだかかると助産師さんに言われる。
18時 夕飯が運ばれる
少しだけなんとか食べる。大部分はぽんちゃんが食べてくれる。
18時45分 母が到着
まだ話す余裕はあったものの、ぽんちゃんに痛みで呻いている姿を見せたくないので19時過ぎに実家に連れて行ってもらう。
(パパママと一緒にいたいとずっと号泣していたそう…子どもの立ち会いが不可だし、長丁場になると予想していたので仕方なし)
そこからはうろ覚えですが…
19時半過ぎ 子宮口が6センチに
20時過ぎに 子宮口が8センチに
しかし、8センチから一向に進まず泣きをいれる。
「まだイキんじゃダメですか?!」と言うも、もちろんダメだと。
21時半にようやく子宮口全開になった模様。
お腹の中で「ポコ」という感覚があり、破水。
陣痛がきたら、二回深呼吸をして、三回目に息を止めて力を入れて、と言われる。
うまくできず、叱られる…。
21時45分 ぽこ太、誕生
出産直後に処理が終わり、連れてきてもらったぽこ太です。
まだボヤけた顔をしています。
立ち会い出産だったので、ずっと付き合ってくれただりお。
イキんでいるときに、わたしの目が半分以上飛び出していたらしくビックリしたそうてす。
やっぱりお産って、本当に大変でした。
三人目は考えられないなぁ…。
忘れたら欲しくなったりするのかな。
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