今朝も朝から元気いっぱいだった、ぽんちゃん。
ご飯も食べて、一人でお着替えも済ませて、トイレも済ませて完璧!
3人で一緒に家を出ました。
「ママも下までいっしょだよね♪」
とニコニコぽんちゃん。
家の前で反対方向に分かれます。
ダッシュで園方面に向かうぽんちゃんにだりおが声をかけました。
「ぽんちゃん、ママとタッチしなくていいの?」
「あ!ママとタッチしなくちゃ!」
とUターンして戻ってきたぽんちゃんと、タッチしながら
「いってらっしゃい」
と声をかけた瞬間、腰にしがみついてきました。
「ぽんちゃん?どうしたの?」
と尋ねても、泣くのを必死に我慢しながらしがみついて離れないぽんちゃん…。
あんなにご機嫌だったのに、急に寂しくなってしまったみたい。
どんなに話しかけてもダメなので、抱っこするとしがみついてきました。
…しかし、もう行かないと遅刻確定…。
仕方ないので、抱っこしたぽんちゃんをだりおへ。
だりおに手渡した瞬間、大号泣。
だりおが話しかけても、わたしが話しかけてもダメ。
ひたすら泣き続けていました。
そうはいっても、やはり遅刻してしまうのでだりおに託して私は駅へ。
泣きやまないぽんちゃんをだりおも抱っこして、園方面へ。
ずーっとぽんちゃんの泣き声が聞こえていました。
園に着くまでに落ち着いたかな?
笑って「いってらっしゃい」ができたかな?
心配しつつ、だりおからの連絡を待ちました。
結局、ぽんちゃんは園に着くまでずっと泣き続け、だりおが抱っこしていたそうです。
そして、主任先生が抱っこしてくれたのですが泣いて拒否。
だりおも後ろ髪をひかれつつ園を後にしたのですが、園を出てからもぽんちゃんの泣き声が聞こえていたそうです…。
週末で疲れちゃったのかな。
それまで本当にご機嫌だったのに、いきなりの泣き虫ちゃん。
別れ際に泣かれるなんて、本当に久しぶりだったのでビックリしたし、こちらも悲しくなってしまいました。
あんな風に泣かれてしまうとね…。
ごめんね、ぽんちゃん。
なので、今日は1時間早くあがることにしました。
1時間だけですが、18時前にはお迎えに行けるし、ぽんちゃんも喜んでくれるはず。
あと半日、待っていてね。