☆ことばの成長☆ | きゅきゅ日記

きゅきゅ日記

2008年6月、ママになりました♪

日曜日、実家に行くとばぁばがまた新しいおもちゃを用意してありました。
今回は木のレールと電車、木の絵本パズルや絵本など。
木の絵本パズルは、動物の絵のパズル。


「ぽんちゃん、やってみよう~♪」と声をかけると、「そういえば昨日さぁ……」とだりおが前日のぽんちゃんとのデート中のことを話してくれました。






ボーネルンドにトランプの神経衰弱のような遊び方をするおもちゃがあったそう。
ぽんちゃんが興味をもったので、お店の方が一緒に遊び方を教えてくれたそうです。



木のカードをめくると動物の絵が出てきます。
それと同じ絵を探して木のカードをめくるというもの。



まず、ゾウshokoponの絵が出てきたそうです。
お店の方が


「これ、なーに?」


と訊くと



「ぱお~~」


と笑顔で言いながら、手を振るぽんちゃん(ゾウshokoponの鼻のマネです)。




店員さんも「……そうね~、ゾウさんね。」と苦笑。
次の木のカードをめくると




「がおーーーーっ!」



「……えーっと、ライオンらいおんさんだねー。そうだねー、ガオーッて鳴くよねぇ」



もうね、店員さん困っちゃっていたそうです。
だりおも笑うしかなかったって。




えぇ……そうです。
ぽんちゃんに教えた犯人は、わたしガックリ





ぽんちゃんがもっともっと小さいころからマネしてみせていたんです。
あ、もちろん「ライオン」とか「ゾウ」っていう単語も言ってはいるんですよ。
でもやっぱり擬音語の方がインパクト強いだろうなぁ。









気を取り直し、ばぁばが買ってきてくれた木のパズルを見せて


「これ、なぁに?」


と訊ねてみても



らいおんライオン → がおーーーっ!
shokoponゾウ  → ぱお~ん
ネ コねこ  → にゃーにゃー
dog*いぬ  → わんわん



ウサギうさぎにいたっては、鳴き声がわからないので



頭の上に両手をやってピョンピョン跳んでましたがな笑




あ、でも牛だけは「うーしー」って言ってた。
なぜだ?なぜ、モーモーじゃないの?






その後、これまた新しい絵本で「サル」を見たぽんちゃん。


笑顔で両手で胸をドンドン叩いていました…。
それじゃぁ、ゴリラですよーakn





亀の小さな置物を見ては「かめー」って言えていたぽんちゃん。
その言葉の発達はすごく不思議です。
どういう順序で覚えているのかなー。







あとね、なかなかわかってあげられなくてかわいそうだった言葉。


「ばーぶ!ばーぶ!」


って何かを訴えるぽんちゃん。
必死にだりおとふたりで考えるもののわからない…。
わかってもらえないので、泣いて「ばーぶっ!!!」と訴え始めたぽんちゃん。




もしや?と思い、「…ボール?」と言って渡すと頷くぽんちゃん。
ボールって言えないんですね。

ら行はかなり発音しにくいので、幼稚園くらいでようやくハッキリと発音できるとは知ってましたが。

せめて「ぼーぶ」って言ってほしかった。。。





しかし、ばーぶ!ってまるでイクラちゃんイクラちゃんみたい笑
初めて生で聞いたなぁ。
なかなかわかってあげられなくてごめんね。
でも、かわいかったですha-to