昨日のお迎えでのコト。
駅で、るーちゃんママと一緒になりました。
おしゃべりしながら一緒に保育園へ。
るーちゃんとぽんちゃん、一緒に部屋から出てきて帰る準備デス。
靴下をはかせて、ダウンコートを着せようとしているとKちゃんママもお迎えに。
Kちゃんも廊下に出てくると
「ぽんちゃんっ」
とすぐに叫んで、ぽんちゃんにギュゥ~。
Kちゃんママに上着を着せてもらいながらも、ずっと「ぽんちゃん」と呼び続けているKちゃん。
そして、ママから逃げてくるとぽんちゃんにギュゥ~。
それを見たるーちゃんママが
「るーもギュゥしてきたら?」
と声をかけると、るーちゃんがぽんちゃんの方へ。
ぽんちゃんがるーちゃんの方へ身体を向けると
Kちゃんが「ぽんちゃんっ」と言いながら、その間に割って入ったー!!!
そしてぽんちゃんにギュゥ。
るーちゃんが何度ぽんちゃんにギュゥしようとしても、Kちゃんがるーちゃんを手で押しやってぽんちゃんに近づけない…
相手を変えてKちゃんにギュゥしようとしても、Kちゃんはぽんちゃんにギュゥ。
これにはママたちもビックリ。
Kちゃんママは
「Kったら…るーちゃんが待っているわよ。それにぽんちゃんは嬉しそうじゃないし…」
と焦っているし、るーちゃんとるーちゃんママはションボリ。
「こんなに小さくても好き嫌いがあるんですね…」
と、呟くるーちゃんママ。
いやいや、1歳7~8ヶ月の子にそんな人の好き嫌いなんてまだないと思うんですが…
相性はあるかもしれないですけどね。
もともとKちゃんはぽんちゃんのことを好きでいてくれるようで、おしゃべりができるようになるとすぐに
「ぽんたん ぽんたん
」
と家でずーっと言っているくらいだったとは聞いています。
でも、こんなに好きだったとは…
「るーちゃん、おばちゃんにギュゥして~」
と話しかけると、るーちゃんはニコニコしてわたしにギュゥをしてくれました。
次に、
「ぽんちゃん、るーちゃんにギュゥしたら?」
と話しかけると、すぐにKちゃんが「ぽんちゃんっ」と言いながらこちらに来ましたが、なんとかぽんちゃんとるーちゃんがギュゥできました
ふぅ~、よかった。
るーちゃんも笑顔で帰って行ったし、Kちゃんもずっと「ぽんちゃん」と言いながら帰って行きました。
2歳前の子でもう人の好き嫌いなんてあるものなのでしょうか?
わたしはまだまだそんなのないと思っていたんですけれど…。
Kちゃんがるーちゃんを嫌いということはないはず。
昨日はたまたま「ぽんちゃんとギュゥしたい!」そういう気分だったのかな。
自我が芽生えてきた証拠なのでしょうが、ちょっぴり悲しいかも。
いつまでもみんな仲良く遊んでいてほしいなぁ