好き嫌い? | きゅきゅ日記

きゅきゅ日記

2008年6月、ママになりました♪

昨日のお迎えでのコト。
駅で、るーちゃんママと一緒になりました。
おしゃべりしながら一緒に保育園へ。




るーちゃんとぽんちゃん、一緒に部屋から出てきて帰る準備デス。
靴下をはかせて、ダウンコートを着せようとしているとKちゃんママもお迎えに。



Kちゃんも廊下に出てくると




「ぽんちゃんっハート




とすぐに叫んで、ぽんちゃんにギュゥ~。




Kちゃんママに上着を着せてもらいながらも、ずっと「ぽんちゃんハートと呼び続けているKちゃん。
そして、ママから逃げてくるとぽんちゃんにギュゥ~。




それを見たるーちゃんママが



「るーもギュゥしてきたら?」



と声をかけると、るーちゃんがぽんちゃんの方へ。
ぽんちゃんがるーちゃんの方へ身体を向けると




Kちゃんが「ぽんちゃんっハートと言いながら、その間に割って入ったー!!!
そしてぽんちゃんにギュゥ。




るーちゃんが何度ぽんちゃんにギュゥしようとしても、Kちゃんがるーちゃんを手で押しやってぽんちゃんに近づけない…あせ
相手を変えてKちゃんにギュゥしようとしても、Kちゃんはぽんちゃんにギュゥ。




これにはママたちもビックリ。
Kちゃんママは



「Kったら…るーちゃんが待っているわよ。それにぽんちゃんは嬉しそうじゃないし…あせ




と焦っているし、るーちゃんとるーちゃんママはションボリ。



「こんなに小さくても好き嫌いがあるんですね…」



と、呟くるーちゃんママ。




いやいや、1歳7~8ヶ月の子にそんな人の好き嫌いなんてまだないと思うんですが…sei
相性はあるかもしれないですけどね。





もともとKちゃんはぽんちゃんのことを好きでいてくれるようで、おしゃべりができるようになるとすぐに



「ぽんたんハート ぽんたんハート




と家でずーっと言っているくらいだったとは聞いています。
でも、こんなに好きだったとは…akn






「るーちゃん、おばちゃんにギュゥして~ハート



と話しかけると、るーちゃんはニコニコしてわたしにギュゥをしてくれました。
次に、



「ぽんちゃん、るーちゃんにギュゥしたら?」



と話しかけると、すぐにKちゃんが「ぽんちゃんっハートと言いながらこちらに来ましたが、なんとかぽんちゃんとるーちゃんがギュゥできましたha-to





ふぅ~、よかった。
るーちゃんも笑顔で帰って行ったし、Kちゃんもずっと「ぽんちゃん」と言いながら帰って行きました。






2歳前の子でもう人の好き嫌いなんてあるものなのでしょうか?
わたしはまだまだそんなのないと思っていたんですけれど…。
Kちゃんがるーちゃんを嫌いということはないはず。

昨日はたまたま「ぽんちゃんとギュゥしたい!」そういう気分だったのかな。




自我が芽生えてきた証拠なのでしょうが、ちょっぴり悲しいかも。
いつまでもみんな仲良く遊んでいてほしいなぁsao☆