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~20冊以上の本から学んだ究極の勉強法~
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はじめまして、発行人のやまね塾長です。
ついにメルマガを発行することになりました。
20冊以上の本とたくさんのメルマガから学んだこと、
自身の個別指導の学習塾で指導経験、学生時代の経験から、
役立つ情報を発信していきます。
■定期テストの勉強
ある日の学習塾での教室で、中2の男子と先生のやりとりです。
「○○くん、理科の試験範囲はどこまで?」
「分かりません。」
試験範囲が発表になった後でも、試験範囲を知らない生徒がいます。
これでは、何をどこまで勉強していいのか分かりません。
試験範囲表を学校から配ってもらっているにも関わらず、
それを見ない、見ていても覚えていない、びっくりするほど、こういう子が多いです。
試験範囲を知ることが対策の第一歩です。
※試験範囲を知ろう。
「先生、二次方程式の応用は試験に出ませんよ。」
「そんな訳ないよ。問題が作りやすいところだから。」
生徒は勉強したくない苦手な分野があります。それはでないとウソをついています。
やりたくないことはしない。嫌なことはしない。これは、いわゆる『わがまま』です。
生徒が嫌なことを先生や親が叱ると、生徒はやる気がなくなったり、反抗したりします。
しかし誰も叱らないと生徒はどんどん嫌なことをしなくなります。
また、ウソをつくことに何の罪悪感もないようです。
注意しないと、どんどん調子に乗って嫌なことをしなくなります。
※試験範囲をすべて勉強しましょう。
当たり前ではないかと思われる方もいらっしゃると思います。
勉強法について研究していますと、
東大合格に向けたもの、逆転の発想でとさまざまなジャンルのものがあります。
正攻法か逆転ものかは、議論の余地もあると思います。
大多数の人が使えて、出来るだけ正攻法であることが、
究極の勉強法を考える上で大切と考えています。
ですから、まずはこのようなところから始めていきます。
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■編集後記
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これから「20冊以上の本から学んだ究極の勉強法」では、
ご利用いただいている皆さんに役立つ情報を提供していきます
今日は山陰地方は大雪です。明日は雪かきが大変です。
筋肉痛が心配です・・・。
ご感想・ご意見は、お気軽にご連絡くださいね♪