∞いろつむぎ 〜今鶴羽〜 | きゅっきゅ8のえんがわで

きゅっきゅ8のえんがわで

人生は演劇だ。社会劇場、世間の目を観客に、何者かを演じて生きる。無限大の可能性を信じて、制服に征服されぬよう、着たい服をまとい息をする。こころの店、きゅっきゅ8(きゅっきゅや)のえんがわで、うたたねしながら感じる音や光。
ゆき過ぎる日常をたねに、うたう。

長く伸ばした
どこか淋しげな脚には
今映る限りの昨日を携えて
大きく広げた
どこか誇らしげな手には
今鶴羽の希望を携えて