『あなたのことほぎ〜魚座にのせて〜』悲しすぎて笑ったり楽しすぎて泣いたり喜怒哀楽の向こう側は反対の世界と繋がっている数えきれない出来事と抱えきれない思いと止むことのない時の流れを身体いっぱいに抱きしめてそして力いっぱい放したら自分の中にある宇宙が未来となって見えてくるその入り口は空かもしれないし海かもしれないし足元かもしれないそこにあるのは今までの自分ではなく新しい自分へと繋がる種その芽吹きを愛おしむように無色透明な空気の中ですべての始まりと初めてを待っている