ブレーキをかけながらアクセルを | きゅっきゅ8のえんがわで

きゅっきゅ8のえんがわで

人生は演劇だ。社会劇場、世間の目を観客に、何者かを演じて生きる。無限大の可能性を信じて、制服に征服されぬよう、着たい服をまとい息をする。こころの店、きゅっきゅ8(きゅっきゅや)のえんがわで、うたたねしながら感じる音や光。
ゆき過ぎる日常をたねに、うたう。



変わろうとする時には
勇気が要る

今まで保ってきたものを180度
ひっくり返すくらいの勢いが必要

自分が周りから見られている姿を
勝手に作り上げて
それに囚われている分

そこから飛び出すことは
容易ではない

変えてしまえば
なんて事ない
なんて事も多々ある

縛って閉じ込めているものを
解いて開いて進もうとすると
どうなるか

ブレーキとアクセルを同時に全力で踏み
力を入れれば入れるほど動けない
苦しい状態になる

そこからいかに
アクセルを強めていくか
ブレーキを弱めていくか
自分を自分から解き放っていけるか

挑戦だ
明るく楽しい今と未来へ向かって