言葉にして、声に出して | きゅっきゅ8のえんがわで

きゅっきゅ8のえんがわで

人生は演劇だ。社会劇場、世間の目を観客に、何者かを演じて生きる。無限大の可能性を信じて、制服に征服されぬよう、着たい服をまとい息をする。こころの店、きゅっきゅ8(きゅっきゅや)のえんがわで、うたたねしながら感じる音や光。
ゆき過ぎる日常をたねに、うたう。


わたしの周りは
すてきな人で溢れていて

いつも、その人たちに助けてもらったり、
輝きのパワーを分けてもらったりしている

わたしも、いい加減、
そろそろ
恩返しをしたい

だいぶ手放せてきたけれど
執着し続けてしまうものも未だにある
笑ってしまうほど、
好きで好きで気になってしまうものがある

好きならば詳しくなるかと思いきや
明らかに努力&勉強不足で
全く知識も実力も足りないことばかり

逃げてきた部分もたくさんあって
予防線を何歩も前に用意してきた

それは結局、本気ではないということで
深く味わう機会を自ら遠ざけていたことだった

ちょっと遅いかもしれないけれど
なりたい自分に向かって
言葉にして
声に出して
進んでいく