「カエルの王女さま」
録画してた最終回を見た。
いやあ、歌はいいね。
中学一年生の時、友だちと三年生を送る会の台本を書いた。
合唱祭の話。
練習ちゃんとやらない男子と、女子が揉めてたけど、最後は気持ちを合わせて曲を歌いあげるみたいな感じ。
ドラマを見ながら、そういうのを思い出したり、性格もばらばらな人たちが、各々の力を出し合って、一緒に一つのことをやるって、良いなあって改めて思ったり。
群馬県、ゆめ市。歴史的な音楽堂の取り壊しを止めるため、「シャンソンズ」が、歌で奇跡を起こしていく。
小屋入りと同時に客入れだったり、仕込み時間なかったのに、照明もセットも素晴らしかったり、ドラマだからね(^_^;)って突っ込みどころもあって、それも面白かった。
そして、男声が入ると、やっぱり良いなあと思った。
女子高、女子大だったから、混声は中学まで。その後も、ママさんコーラスで女声だから、久しぶりに混声やりたくなった。
いま、授業を含めない合唱歴は、人生の三分の二。
きっと、ずっと続けてゆくのだろうな。