ことのは | きゅっきゅ8のえんがわで

きゅっきゅ8のえんがわで

人生は演劇だ。社会劇場、世間の目を観客に、何者かを演じて生きる。無限大の可能性を信じて、制服に征服されぬよう、着たい服をまとい息をする。こころの店、きゅっきゅ8(きゅっきゅや)のえんがわで、うたたねしながら感じる音や光。
ゆき過ぎる日常をたねに、うたう。


「死ねばいいのに」


って

最近よく耳にする

笑いながら、何回も

どういう気持ちなんだろう


そういう気持ちを、誰かに対して本気で持ったことがないのかもしれないし

誰かに本気で言われたことないのかもしれない


何度聞いても、どんな状況で聞いても、

色々を思い出す言葉


一生、遣わない



ことのは