最近、長いことご無沙汰していた人たちに逢っている。少しずつ。
昨日のことのように、けれども、やっぱり時間は経っていて
お互いの変化を語り合い、聴き合う。
また逢えるって保証はどこにも誰にもなくて
一生のうちに逢える人にも限りがある。
1日に何人にも逢うこともあれば、一人に逢うために何日も使うこともある。
体調がよくない時期は疲れやすいから、誰かと半日過ごしたら、1日は誰とも過ごさない日を作ったりして。
あの時、進まなかった道は、
選べなかったのかもしれないし、
選ばなかったのかもしれない。
そんな舞台の上で、空気を感じ、人を感じ、息をしている。