「考える」よりも「感じる」いろいろ見ていろいろ聞いていろいろ知って色が重なってくいくつも いくつもそうしてだんだん黒くなっていく一つひとつの輝きに憧れて掴みたくて、触れてみたくて手を、もっと、もっとって伸ばしていたのにいざ手元にきてみたら手探りしないと見ることすらできなければ聞くこともできないし知ることもできない素直な気持ちが引っ込み思案になるそのまま感じるまま