希望に満ちた明日を語れる友がいるなら | きゅっきゅ8のえんがわで

きゅっきゅ8のえんがわで

人生は演劇だ。社会劇場、世間の目を観客に、何者かを演じて生きる。無限大の可能性を信じて、制服に征服されぬよう、着たい服をまとい息をする。こころの店、きゅっきゅ8(きゅっきゅや)のえんがわで、うたたねしながら感じる音や光。
ゆき過ぎる日常をたねに、うたう。


この頃、家の家事やら何やかんや、実家のあれやこれや、4月から続けているお仕事、11月から新しく始めたお仕事、友人が出演する演劇や歌や踊りの舞台、絵や作品の展示、9月下旬からの演劇祭実行委員、それに伴う各方面の方々へ連絡や依頼、演劇祭に参加予定の自分の企画、イベント参加、1月に本番の合唱練習…

と、なんだかんだ盛りだくさん。

動ける日に3つ、4つ。

嬉しい楽しさ。


バランスは、よくわからない。

夜は3時間くらい寝てるけれど、眠れているかわからない。8月頃から治らない、おそらくノミに刺された傷も全く治らない。先日銭湯に行ったけれど、やはり人が気にする痛々しさだと感じたから、お風呂屋さんは、しばらく行かない。

不安や恐れを感じる隙を自分に与えないようにしているのか。

それすらも、よくわからない。

明日も、めいっぱい動いて聴いて観るという気持ちと、
今日で、もしかしたらお仕舞いという気持ち。



もうすぐ、白の季節。

澄んだ空気の匂い。