ちゅーどく | きゅっきゅ8のえんがわで

きゅっきゅ8のえんがわで

人生は演劇だ。社会劇場、世間の目を観客に、何者かを演じて生きる。無限大の可能性を信じて、制服に征服されぬよう、着たい服をまとい息をする。こころの店、きゅっきゅ8(きゅっきゅや)のえんがわで、うたたねしながら感じる音や光。
ゆき過ぎる日常をたねに、うたう。


文字が似てる言葉を見間違える。もはや、ちゅーどくだと思う。


練習曲を表す言葉、「エチュード」。演劇では即興劇の意味で使われる。

最近、新聞でやけに目にする。演劇ブーム(*^o^*)と思いきや、地震の規模を表す「マグニチュード」の見間違え。


なんだこれ。

明らかに文字数違うし。

きっと、演劇に関わらない期間が長すぎて、脳が危機を感じているのだわ。


と思いきや、三週間前、二週間前と続いてスタッフやったばかり。


ちゅーどく。


なのか


こういう、しあわせな ちゅーどくなら いくらでも。


歌舞伎、狂言、能も たまに観て、衣装や布の使い方、間合いや仕草を何となく勉強する。

けれどもやっぱりストレートプレイ(ミュージカルとの対比で使われる)が好きだな。



つまりは演劇やりたいってことを言いたかった。

願わくば、常に鞄に稽古中の台本を入れておきたい。


ちゅーどく やな。