飛んで跳んで富んで | きゅっきゅ8のえんがわで

きゅっきゅ8のえんがわで

人生は演劇だ。社会劇場、世間の目を観客に、何者かを演じて生きる。無限大の可能性を信じて、制服に征服されぬよう、着たい服をまとい息をする。こころの店、きゅっきゅ8(きゅっきゅや)のえんがわで、うたたねしながら感じる音や光。
ゆき過ぎる日常をたねに、うたう。


あー、またぐるぐるしている。


ピンクレディーとSMAPが一緒に踊る時代。


飛んでも跳んでも富むわけではない。


富んでも飛んで求むわけでもない。



空に雲がぴったんこなのは、きっと、お互いの色が違うから。


空に海がぴったんこなのは、きっと、お互いの色が同じだから。



そんな、互い違いと高い違いを越えていった先には、


どんな素敵な世界があるのかなんて考えていたら、きっと毎日楽しいだろう。


はじめての色づかい。



「 はじめてのおつかい 」


なんか落ち込む番組。


家族仲良し。兄弟良し。


成長したら、友達と仲良し。


しょぼん(´・J ・`)


だが可愛いことは否めない。


そして、けっこう歌がいい。


音階だけで歌詞になる。


そういや、さだまさし も音階だけの歌作ってたな。



そうやって、身の回りの事でいっぱいになりながら、


更なる周りを考えるから、満杯になるのだ。



わかってる。だけどそうする。


そうやって、息を吸っていく。