小屋入りしました | きゅっきゅ8のえんがわで

きゅっきゅ8のえんがわで

人生は演劇だ。社会劇場、世間の目を観客に、何者かを演じて生きる。無限大の可能性を信じて、制服に征服されぬよう、着たい服をまとい息をする。こころの店、きゅっきゅ8(きゅっきゅや)のえんがわで、うたたねしながら感じる音や光。
ゆき過ぎる日常をたねに、うたう。


こんなに作業時間がかかったのは、劇団デパス史上、初なのではないかと思うくらい。

暑さは敵ですね。


今日は、公演を行う会場に入る最初の日、小屋入りでした。
舞台セットやら音響機材やらを運び込み、皆で舞台を作っていきます。


フルタイムで働いていたり生まれたばかりの子どもを育てていたりする団員がほとんどなので、時間は18時から。
その後、仕事が終わり次第、一人、また一人と集まってきます。
それでも、全員が揃うわけではないのですが、そのあたりは、お互い助け合いながら。

昨日の稽古も、そんなわけで21時から始まり、24時過ぎに終わりました。


ふにゃら

カエサルは相変わらずリビングと台所の間に陣取って寝ています。

よしっ(^・^)┛

明日は照明をつくるよ。フェーダーの他に、壁のスイッチ9つ(家庭にあるものと同じ)も操作する。初だな。いつもは壁スイッチ専任で一人いるんだが(^。^;)

そして、そのスイッチは、音がしないように、もしくは舞台の音と重なるように切り替えなくてはならない曲者。

フェーダーもスイッチも指一本ずつで正確に操作できるように、一本ずつの力を鍛えておけばよかったと思う(T_T)


カエサル、気持ち良さそうに寝とるな。

うちも、お風呂入って寝る(-.-)zzZおやすみなさい。