ゆくえ | きゅっきゅ8のえんがわで

きゅっきゅ8のえんがわで

人生は演劇だ。社会劇場、世間の目を観客に、何者かを演じて生きる。無限大の可能性を信じて、制服に征服されぬよう、着たい服をまとい息をする。こころの店、きゅっきゅ8(きゅっきゅや)のえんがわで、うたたねしながら感じる音や光。
ゆき過ぎる日常をたねに、うたう。


さよなら今日

もう会うこともないけれど

共に過ごしたこと

きっと思い出せるから

忘れてしまいたくなる日

来るかもしれないけれど

それでも変わらない芯はある


だからみんなにも

よろしく伝えてよ

いっぱいいるから


過去たちが

いろんな顔して待ってるから