「私が見た未来」考察 | ユリのふるさと創り

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アナスタシア シベリア杉シリーズを読んだことある人いますか?
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そのための1歩がこのブログです。

年末、とあるブログで発見。

 

 

 

2025年7月に大災害じゃなくて、”大災難”が起きるというお話です。

 

 

2025年といったら、アナスタシア5巻から推測した、とある日付と一致するということで、2025年を意識し続けていたユリです、こんばんは。

 

 

今日本が届いたので、さっそく読んでいました。

 

その「私が見た未来」を、メグレ本読者であるユリ的視点で考察していきます。

 

 

 

まず、「私が見た未来」の話です。

 

 

こちらのブログに詳しく書かれていましたので、読んだこと無いかたはなんとなくの概要がわかるので、よかったら見てみてください。

 

 

 

 

まず漫画に描かれている大切なポイントとして5つ。

 

 

【ポイント1:予知夢にはふたつのパターンがある】

 

ひとつ、「直接そのまんまの未来を見る」パターン

ふたつ、象徴夢的予知夢という、「予知が別の共通するイメージのもので伝えられメッセージとして見るもの

 

とあり、作者は自分の夢はふたつ目の象徴夢的予知夢のパターンだと言ってます。

 

 

 

【ポイント2:未来予知の日付は作者の体験日と一致する】

 

例えば誰かが亡くなり、その時の体験を日付も予知夢で見たとしたら。

 

予知夢した日付は、その人が亡くなった日じゃなくて、作者が実際にその夢のシーンを見る日ということ。

 

 

 

【ポイント3:未来予知があたったと本人が気づかないこともある】

 

予知夢の中には、あとから読者の方が意味づけたものもあるそうです。

 

 

 

【ポイント4:有名になったキッカケは3.11の予知夢】

 

3.11の夢(1999年頃に見た)は、「漫画として成り立つ要素がなかった夢」だったそうです。

 

ただ、「大災害は2011年3月」というビジョンだけがはっきり見えたそうです。

 

 

 

【ポイント5:富士山大噴火】

 

これはコロナの事っぽいようなきがします。

本当に噴火するわけでなく、象徴としての夢と書かれてます。

 

夢診断で、

噴火=世界恐慌やパンデミックなどでパニックになる

と書いてあります。

 

このあたり気になる方は、レビューか実際に本を読んでみてください。

 

 

余談ですが。

ここでは書きませんが、この後書かれている2つの予知夢が(個人的な解釈内で)メグレ本と繋がってる気がして、読んでて面白かったです。

 

 

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ここからは個人的解釈です。

 

 

著者の見た「津波の夢」は、本に書かれてる通りだと、4回でした。

 

 

とても具体的な津波の夢を10代の頃(1976年?)と、1981年に見たそうです。

 

読者がこれを3.11のことだと関連付けています。

著者自身は2025年に起こることなのかも、と予測してます。

 

 

ただ私は、この1回目と2回目の津波の夢に関しては、メグレ本のどこかの巻に書いてあったアナスタシアの言葉、

 

「1992年に地球規模の大災害が起きるはずだった」

(というようなこと)

 

その起きるはずだった大災害の予知夢だったんじゃないかなと思いました。

(おそらく、夏の夕方?5時の出来事)

 

 

しかも、ポイント1で書いたように、象徴的予知夢なので。

 

実際地球規模の災害は津波だったとは限りません。

というか、違う形だったと思ってます。

 

 

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3回目の津波の夢は、1998年のことです。

4回目は2021年7月5日に見たもので、1998年と同じ夢だったそうです。

 

海がボコンといって、盛り上がり、そこから津波になる夢だったそうです。

 

 

そしてこの4回目の夢のときに、「災難が起きるのは2025年7月」と見たと書かれてます。

 

 

「大災が2011年の3月」という日付は当たってたので、

「大災は2025年7月」というのも、日付は当たるのかも。

 

 

ただこれも、ポイント1のことを思うと直接津波のこととは思えません。

 

それに、今回は著者も「災害」ではなく「災難」だったと話してます。

 

さいがい

【災害】

 

天災や戦争・事故などによって受けるわざわい。

 

さいなん

【災難】

 

不意に起こる不幸事。わざわい。

 

もしかしてコロナは、災難に当たるのかもしれませんね。

 

 

あと、著者はよく夢診断をしているので、私も調べてみました。

 

津波の夢の意味は?

 

の中の津波が暗示するのは「環境の変化と困難」 の中の津波は、 あなたを取り巻く環境が今後大きく変わることを暗示しています。 また、今後悪い意味で大きなトラブルや困難が巡ってくることを意味する警告となります。 ただ、この困難やトラブルを乗り越えることで、あなたは大きく成長できるでしょう。

 

 

 

あと、海が盛り上がる夢は、潜在能力や生命力、内なるエネルギーの高まりだそうです。

 

 

 

具体的な津波の夢は、日本ですが、香港・台湾・フィリピンも地続きになるような感じだったそうで。

 

 

地面は、精神的、物質的な基盤を象徴する夢だそうです。

 

 

 

これら夢占いを当てはめると、

日本、香港、台湾、フィリピンあたりで、内なるエネルギーの高まりが起こり、

 

それにより、「環境の変化と困難」がくるのか、

「大きなトラブルや困難が巡ってくる」のかもしれません。

 

 

しかしそれを乗り越えた先には、精神的・物質的な基盤ができる、

ということではないかと。

 

 

夢でも、津波はすぐに引くと書かれてます。

 

困難はすぐに引くという暗示かもしれません。

 

 

あと、関係ないかもしれませんが、夢の中に、

「あと5年まって」という言葉も出てきます。

 

 

5年というと、アナスタシア脳になってる私からすると、(メグレ本の内容からも推測して)一族の土地をつくり始めて成果が出るのが5年後だと思ってます。

 

 

5年という期間が”すぐ”に当てはまるかわかりませんが、でもなんとなく当てはまる気がします。

 

 

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ユリ、やばしです。

 

夫が早く寝なさいという視線で見つめています。

 

 

ということで、まだまだ書き足りないですが最後にダダダッと書きます!

 

 

2匹の龍も出てきます。

 

龍の夢占い調べてないですが、きっと吉夢です!!

 

あと、津波の高さは3.11の3倍はあったそうなので、困難も3.11の3倍かもしれません!

 

 

そして大津波の後に書かれている新しい世界の夢の話は、

 

もうこれは、世界中で一族の土地が創られる暗示だろう!!

 

ということで終わります!

 

 

最後に。

 

1・2回目の津波の夢と、3・4回目の津波の夢は、私は別物と思ってます。

 

 

ではおやすみなさい!