夫と私は基本情報源が違うのですが(時々一緒)、2年くらい前は夫の中で財閥ブームがきてました。
ちょうどトランプさんの大統領選挙前あたりからですね。
1年前は財閥でも中国共産党のほうに情報集めが移り変わっていき、中共の日本の侵略具合をひしひしと感じているようです。
つまり、夫はかなりのアンチ中国…。
なんでも、手痛い目に遭ったそうで、絶対信用しないそうです。
昔の知り合いで、中国で商売している複数の事業家の人も、
「ほんと、中国ヤバいから!!」
と力説してました。
私が知ってる中国出身の人はいい人が多かったので、話半分で聞いてましたが。
私がアナスタシアの話を毎日してるように、夫もほぼ毎日アンチ中華っぷりを話してるので(笑)
さすがに私の顕在意識にも蓄積されてきたからか、いままで良い面しか見てなかったけど、善くない面も目に留まるようになってきました。
いいことなのか、よくないことなのか…。
でも、陰陽ふたつの側面をみれると、また情報にも奥行きが出てきますね。
どんなにがんばって生きて来ても、中国の人は中共の手の平の上にいるから、名声を上げたら利用され、下がったら捨てられる、という認識でいます。
とはいえ、よく知らないのですが…。
最近ロシアの入植地のことを調べていて、極東1ヘクタール法対象地で中国と隣接している地域では、多くの中華系ロシア人(と呼ぶのか…?)が、いることがわかりました。
彼らのなかにも読者がいて、一族の土地を創るなら、大地にも植物にも愛されて守られるはずです。
ロシアの法律や大地に守られながら、
集中する権力構造から解放される日が早く来るといいですね。