ちょっとホラーなダム話 | ユリのふるさと創り

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アナスタシア シベリア杉シリーズを読んだことある人いますか?
一緒に、祖国(ふるさと)創りに向けて歩き出しませんか?
そのための1歩がこのブログです。

マイマップに、一族の土地に使えそうな1ヘクタール以上の土地を載せていきたいのですが。

 

 

その限界集落の所在地の調べ方や、土地の大きさの調べ方がいまいちわかりません。

 

 

そういえば限界集落を調べていたら、廃村の情報も少し知って。

 

 

廃村って、人口が少なくなって最後の1人が亡くなった…という例は実はなくて、ダム建設で村ごと水没するため廃村になるというケースなんだそうです。(違ってたらスミマセン)

 

 

せっかく村として機能していて、今までずっと住んできたのに、ダムで村を捨てることになるなんて…

 

 

と思った瞬間。

 

 

 

あれ…、その村って、山の中なんだからもちろん森に囲まれていて。

 

もちろん、先祖代々暮らしていて(少なくとも3世代以上は)、

 

自分達の故郷とも呼べる村…だよね。

 

 

ということは、山の中の村って、一族の土地とも呼べるんじゃないのかな??

 

 

江戸時代とかからあったら、自給自足してそうですし。

 

 

つまり、自然と、森と、人の繋がりあった場所。

 

自然から学び、叡智を受け取れ、植物に守られる故郷。

 

 

 

神官の末裔たちは、人と大地の絆をなんとか裂こうとして、

 

ダム建設という、強制的に移動しないといけない方法をとったのかもしれないな~…なんて思ったら少しゾクッとしました。

 

 

 

あれ、別にホラーでもなんでもないですね。

 

 

ダム建設が神官の末裔たちが考えた策だとしたら。

 

最高神官達が意識を入れ替えた2001年以降は、ダム建設はしない方向になるんじゃないかと思い、調べてみました。

 

 

 

なんと、2001年より前、

1996年に、「大規模ダム事業の中止が急増する」と書かれてます。

 

それ以降、ダム建設計画が曇りはじめてるようです。

 

 

 

1996年というと、メグレさんがタイガの森に行ってハイハイしてるヴォロージャくんに会いに行った頃です。

 

(年表にも書き足しました。)

 

 

そして1996年、アナスタシアは、地上のすべての悪意を全部自身の内で焼き尽くす宣言をしました。

 

この日以降、あの謎の白いサークルが出てくるんでしょうね。

 

 

そしてこのあと、こう言ってます。

 

「ウラジーミル、私を亡き者にするには、彼らは多くの地上の関心事を手放さないといけなくなるの。

 

多くの人間の魂を、自分たちが拘束してきた鎖から解放しないといけなくなる。」

 

 

つまり1996年から、闇の勢力や(最高神官達?)から、人々はどの規模かはわからないけど、何かしら解放されたということで。

 

 

何かしら解放されたから、一族の土地離れをさせられる日本のダム建設も雲行きが怪しくなっていった…のかな。

 

 

ダムの年史をみると、1996年以降は計画が中止になったり、データ改ざんがバレたり、法律違反だってたたかれたり、散々な目に合ってます。

 

そして2009年から先のダム史がかかれてない…。

 

 

 

私が知らべたのは日本だけだけど、1996年を境に何か世界でも似たような出来事がおこってるのかも…!と思うとちょっとドキドキしました!

 

 

 

あ…、もしかしたら。

 

昔の日本(村)には、5巻にあるような不思議な能力を持った子どもたちもいたりしてキョロキョロ