5巻P72のタイトル「地球に善あれ」を読んで。
2025年頃が時代の変わり目なんじゃないか説に、もう一押しする情報があったので、書いていきます。
もう一押しする情報は、この物語に出てくる2人の兄妹の年齢です。
兄は8歳、妹は5歳。
本に書いてあるエネルギーを扱うのに必要な条件を、
自分たちの一族の土地で受胎し、産まれ、成長することなんじゃないかと仮定します。
ロシアが1ヘクタールの入植地を提供しだしたのが、2016年。
この兄妹の両親が2016年に入植地に住むようになったとして。
2016年
・両親が入植地で暮らすようになる
・長男を受胎
2017年
・長男出産(0歳)
2019年
・長男2歳
・長女を受胎
2020年
・長男3歳
・長女出産(0歳)
2022年(今年)
・長男5歳
・長女2歳
2025年
・長男8歳
・長女5歳
最短で入植地に移動して受胎したと考えると、
ちょうど2025年が本の内容と一致する年齢なんです。
たまたまかもしれないですけどね。
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次に、武装解除までの流れをまとめました。
2025年なのかはわかりませんが、
小さなテロリスト集団が、大きな破壊行為をすると一連の国々を脅すようです。
(5巻P80)
そして兄妹が8歳と5歳になる年、
アフリカで、3つの異常な爆発が起き、弱い威力の爆発が続き、アフリカで地震が観測されます。
察するに、アフリカに小さなテロリスト集団がいて、彼らが(最新の)ミサイルを持ってることをほのめかすことが起きるのではないかと。
そこで、今は2022年ですがアフリカでそんな声明が出されていないか調べてみました。
すると、2022年10月29日に、東アフリカのソマリアでテロ事件があったそうです。(知らなかった…)
2022年8月27日にも、テロ組織から犯行声明があったようです。
彼らが一連の国々に大きな破壊行為をするぞ、と脅している一派なのかはわかりませんが…。
なんとなく、布石は感じました。
2025年に、彼らは一連の国々を脅すのでしょうか…。
その頃のニュースが気になりますね。
とりあえず、
1:テロ組織が一連の国を脅すことがあって
2:アフリカで3か所の爆発と地震がおきて
3:ロシア政府が国際的に爆弾や弾丸も爆発させる力について伝えます(5巻P89)
そして、軍事について国際会議が開かれ、
兵器や爆弾の緊急廃棄計画とその資源のリサイクルについて話し合われます。
(5巻P101)
たぶんアメリカのことだと思うのですが、
マスメディアに心理学者が絶えず出て、パニックにならないように語りかけるそうです。
でも、マスメディアの湾曲された情報によって、パニックが起こります。
ロシアは大々的に非難され、武装解除の競争が起きます。
4:各国政府が爆弾や兵器の廃棄の推進を決定する
5:そのうちパニックになりロシアは非難される
6:人々を安心させるためにロシア大統領が全世界生放送で放映する
そして、
7:全世界生放送後、ロシアに訪れたいと思う人が何倍にも増えていく
この、1~7までの一連の流れが、
早ければ2025年に起きるんじゃないかと思います。
でも、全世界生放送に出演する新しいエネルギーを操る子どもたちの中に10歳くらいの子もいるそうなので。
(5巻P104)
最初に書いた、そのエネルギーを扱うのに必要な条件が、
自分たちの一族の土地で受胎し、産まれ、成長することなんじゃないかという仮定通りだとすると、
最短はもう少し後の、2027年かもしれません。
となると、長女が生まれるのは、2022年の今年くらいってことかもしれませんね。
どちらにせよ、なんだかもうすぐ見れそうな景色な感じがしてきます。