トイレと排泄物の科学に夢中なユリです、こんにちは。
うちはわりと住宅街っぽい場所に家があるのですが、バイオマストイレを日常で試してみたい欲求が強いです。
きっと、夫や近所の人に猛反対されるでしょうけどね。
でも、災害時用という名目で、お庭の一画にトイレ小屋とバイオマストイレを作りたいと言えば、賛成してくれそうですクスッ
先日、野生動物をよせつけない工夫の1つである、尿結界について書きました。
結界を張るので、土地境界線上やその近くには食べる系のものは植えないつもりです。
冬も葉っぱが生い茂っていてほしいので、針葉樹をメインに生きた生垣にする予定です。
北側は、冬の北風から守ってくれる太くて丈夫な木にしたいし、
風がびゅーっと吹いたときに、どうせなら良い香りも漂ったらいいなと思うので、風の通り道には香る系の植物も植えたいですね。
春夏秋冬、その季節ごとの香りを決めて、風の通り道に植えたいです。
アナスタシア8-2巻で、ヴェドルシア人が新しく一族の土地に住むまでの描写がありましたが、1年以上?かけてその季節ごとの気温や風向きなど、気候を調べていました。
それをもとに、一族の土地に植える植物の配置を決めるそうです。
その一族の土地に住む人は、それぞれその土地の1年間の気候を
記したものがあるそうですよ。
私も山を手に入れたら、1年かけて気候や植物の成り立ちを調べるのもいいかと思いました。
あときっと、ヴェドルシア人は星の位置も見ていたと思います。
私は星の知識はないので、天体の記載は置いておこうと思いますが、好きな方はスケッチしておくのもいいかもしれませんね。
話が逸れましたが、今回は一族の土地の境界線に植えたい植物の話です。
境界線は針葉樹の予定ですが、動物たちや、あとはもしかしたら自分達もするかもしれない大きい方の排泄物の天然コンポストに役立つ植物も植えたいです。
コンポストに役立つ植物で思いつくのは、落葉樹ですね。
自然の糞を落ち葉で包み込んでほしい。
一族の土地の境界線を、尿結界すると同時に、排せつ物も一か所にまとめないで分散させたら、一家族くらいなら排泄量よりも分解の方が早くて、臭わなそうじゃないですか?
そのためには、座ったときに隠れられる茂みがほしいですね。
針葉樹の近くに、茂る系植物。
そして、トイレットペーパー代わりになる植物も近くに植えたいです。
こちらのサイトに面白いことが書いてありました。
高級トイレットペーパーにも負けない素晴らしい葉っぱとの出会いが次々にありました。(中略)拭きたい葉っぱがありすぎて、ひと拭きごとに種類を替えても使い切れないほどの贅沢さ
高級トイレットペーパーに負けないって・・・・・・それ必要!!
詳しくはこの本に載ってるそうです。
読みたい!!!
図書館にあるといいな。
植物の種類のほかに、生葉と枯葉どちらがいいか、何枚重ねがいいかとか、詳しく載っているそうです。
・・・・・・知りたい!!!
本を参考に、ペーパー役として選ばれた植物も数種類植えたいです。
他には、小雨が降っても木陰が守ってくれるように、トイレ用茂みの屋根代わりになる木も配置したいですね。
大雨の時はしょうがないから家でしようかな。
今の家にあるような浄化槽はできれば設置したくないので。
家ではバイオトイレとかにして、天然の浄化槽システムを構築して排泄物を処理したいです。
【まとめ】
一族の土地の境界線の各所に天然のバイオトイレを作る
・隠れられる茂みがあって
・手の届く位置にペーパー代理植物があって
・木陰や雨除けになる屋根代わりの植物と
・冬には落葉してトイレを包み込んでくれる植物
そんな植物たちを境界線近くに植えたいです