連投・森林保護の事業で一族の土地に触れる(案) | ユリのふるさと創り

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アナスタシア シベリア杉シリーズを読んだことある人いますか?
一緒に、祖国(ふるさと)創りに向けて歩き出しませんか?
そのための1歩がこのブログです。

うち、埼玉県の秩父地域だったら週末になんとか通えなくもない距離なんです。

 

 

 

 

だから、一族の土地は秩父周辺で今探しています。

 

 

 

秩父もそれなりに広いですが、なんとなく秩父市関連のサイトを見ていたところ…、

 

 

こちらのサイトに出会いました。

 

 

 

この、森の活人さんのところに接点持ってみようかなと思いつつ、他のページも見ていると…

 

 

 

これは埼玉県のHPかな。

 

 

 

 

「秩父地域の未来を考える政策プロジェクト会議」というものが平成27年2月9日に設置されたそうです。

 

 

 

一族の土地は明るい未来の叡智がたっぷりなので、ここでお披露目できるかな~と思いつつ、読み進めます。

 

 

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平成28年度の取組「ちちぶ知山地消」

・登山・ハイキング観光振興を検討

 

 

平成29年度の取組「秩父地域の人材確保」

・若者が進学や就職で流出

・若者の流出抑制とUIJターンの確保による人口減少対策が最重要課題の一つ

・秩父地域の中小事業者の人材確保の課題

 

 

平成30年度の取組「秩父地域の人材確保」

・秩父地域の人材確保対策
・秩父地域に住んで働くことをPRするためのパンフレットを作成

 

 

令和元年度の取組「秩父地域の移住定住促進」

・秩父地域の移住定住促進対策の検討
・人口減少対策が最重要課題の一つ
・秩父地域の人材確保対策

 

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ふむふむ

 

 

つまり、人が年々いなくなってるんですね!!

 

 

どれどれ、人口の推移を調べてみよう…

 

 

 

秩父地域の中でも、人が多い秩父市の人口を見てみました。

 

 

 

平成の後半では、毎年800人くらい減っていってました。

 

 

令和3年の人口を見たら、さらに2000人減っていました。

https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/75973/r2-1_chiiki.pdf

 

 

 

 

さて、例えば秩父で1人1ha目当てで入るとすると、どのくらいの一族の土地候補地が出来るのかな。

 

 

 

秩父の面積を調べてみます。

 

https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/4542/r2stat_chichibu-.pdf

 

(以下引用)

 

(2)森林面積・基盤整備(森林管理道、作業道)
 森林面積は 74,888 ha(全県の 63%)です。

所有形態別割合は国有林 16%、民有林 84%となっており、民有林のうち私有林は 73%を占めています。

また民有林の人工林率は 47%(全県 53%)
です。
 

森林管理道は、183 路線 430,107m(うち県管理分:30 路線 77,380m)、森林管理道密度は 6.8m/ha(全県 8.7m/ha)です。
 

 また作業道については、令和元年度開設距離は 17,761m、平成7年度からの累計開設距離は218,962mです。

 

 

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うん、ちょっとよくわかりませんでした。

 

 

企業や民間が所有している73%の私有林が、未開拓っぽい山林も含まれるかなと思っています。

 

国有林や公有林は、きっと税金を使って定期的に手入れをしてると思うので。

 

 

 森林面積は 74,888 ha のうち、私有林は73%。

 

つまり約54,668 ha が私有林です(道を含む)。

 

 

えっ!そんなにあるの???

 

 

たぶん、急斜面とかで使えない部分もあるだろうし、企業が林業で使っているところも使えないので…、ぐっと数値は減りそうですが。

 

 

でも、手始めに一族の土地10~30世帯くらいは余裕で作れそうな感じもします!数値上では。

 

 

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私には私のアナスタシア流一族の土地構想があるように、秩父地域にはその地域特有の構想があると思います。

 

 

たとえば、間伐、観光、商業といったものを求めているでしょうから。

 

 

なんとか折り合いをつけて、お互いメリットがあるような提案が出来たらいいですね…。

 

 

私、話すの苦手ですが……。

 

 

だれか伝え上手な人を代理に立てられたら理想です…。

いなかったら私もがんばって話す事も検討します…。

 

 

 

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たぶん、「循環型社会」っていう言葉は浸透していると思うので、

 

地域で「小型循環型社会」をつくるイメージなら簡単に描けてもらえそうかなと思います。

 

 

 

前回書いたブログの、「森の管理者」という仕事が受け入れてもらえたらいいな。

 

 

管理する代わりに、いくらなら支払ってくれるだろう…。

 

 

その受け取った収益も、森林保護のための何かに使うので、収支は0になると思いますが。

 

 

事業として、マイナスにはならないようにしないと。

 

 

NPOとかでもよさそうですけどね。

 

どんな制限があるのか、立ち上げ方とか調べるのが今は面倒なので、とりあえず事業で考えます。

 

 

 

休日出張型ダーチャなイメージです。

 

とはいっても、自分の土地じゃないのが難点ですね。

 

 

 

それでも、出来る事からやろうと思うと、

土地を買うか、

森林保護事業者になるかの2つしか、今のところ思いつきませんでした。

 

 

 

まあ、とりあえず案なので。

 

 

 

もうちょっとまた考えてみます。