ロシアのいくつかの地域(ベルゴロド、コストロマ、レニングラードとヴォログダ地域)は、自由ヘクタールに関する現地法を採用しました。
紹介された地域はモスクワの方にある地名のようです。
現地法なので、ロシア東部でも一族の土地が出来るということかもしれませんね。
本にあった、馬に乗った赤毛の女性の一族の土地はもしかしたらこの辺りになるのかもしれません。(想像)
昨日紹介した一族の土地無償提供の場所が赤く塗られているこちらの地図、よく見てみたら北方領土も含まれてない???
だとしたら……
北海道の人うらやましい!!
北方領土に住む現地人は無償で土地をいただけるということ…?
もしかしたら、日本は北海道から一族の土地が広がってくるかもしれませんね。
2020年9月30日、ロシアのウラジーミルプチン大統領は、2022年1月1日から、針葉樹の未加工の貴重な広葉樹材の輸出を完全に禁止するよう命じました。
これは、2022年1月から、合法的に大量の輸出を行う代わりに、違法に調達された未加工の木材であるロシアは、加工された木材と木材製品の輸出に完全に切り替えます。
この禁止はまた、ロシアの国内森林産業生産における付加価値を高めることを意味します。
大統領は、木材加工施設のアップグレードのための中小企業向けの補助金付きローンのプログラム(2021年1月に開始)を開始するように指示しました。
プーチンはまた、森林の会計、計画、目録作成、評価の基礎として森林管理システムを改革する必要性について話し、連邦、地域、地方自治体の責任を明確に示しました。
「これに伴い、森林地域の行政検査のための法制度を導入することを提案します。高度で最新のリモートセンシング手法である無人航空機をここで広く使用する必要があります」
と国家元首は述べています。
これは個人的な予想ですが、極東は中国と隣接しているので、たくさん木を輸出されているのかもしれないですね。
それにしても、プーチンさんの政策はカッコいいです。
日本も森林大国なので、こうした法案は今後の参考になりそうですね。
ロシアは3人以上の子供を持つ家族に14,000ドルの現金を支払う(プーチンビデオ)
2019年3月3日日曜日
フランス+ロシアはGMOを禁止
2015年9月18日
ロシアとフランスは、遺伝子組み換え(GMO)食品や作物に反対するヨーロッパ諸国の増加するリストに加わっています。
このニュースの約8ヶ月後の2016年5月に1ヘクタール法が施行されたので、もしかしたら一族の土地の農地を守るための法案でもあったのかもしれませんね。
今回はこれで終わりです。