周りからはみ出てると感じるのを、いつから嫌だと思っていたのかな。
自分は何か他の子と違う、合わせなきゃ!っていつから思ってたのかな。
たぶん、小さい頃自分でなかなか靴を履けなかったり、いつまでも靴下をはくのが下手だったり、何か親から「出来ない」って怒られることが多かったので、それで出来ることと出来ない事を意識しだしたのが始まりかな、なんて思います。
どうしても(親の期待通りに)できないと思ったから、出来る自分ってものになりたくて憧れたのかも。
”出来る人”っていうものになりたくて、世間から認められていそうな出来る人像を探して、そうした人の意識をコピーしようとしてきたのかも。
結局はたぶん、自分の中の小さいころのお母さん像に笑ってほしかっただけなのかも。
そして、成功しなかった、出来なかった先と結びつけたものが、私にとっては親との別れであったり、自分のせいっていう想いだったり、私が何とかしなきゃっていう想いだったのかも。
そんなかもかも話が湧いてきたブログをリブログしたのでした。