お守りが”お守り”になる時 | ユリのふるさと創り

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アナスタシア シベリア杉シリーズを読んだことある人いますか?
一緒に、祖国(ふるさと)創りに向けて歩き出しませんか?
そのための1歩がこのブログです。


 

 

 

あなたの「神を視る」意識が、

 

 

世界を神に変えます。

 

 

 

この言葉を読んで、

 

そういえば立て看板氏も同じようなこと言ってたなと思い出しました。

 

 

神社で買った”鈴付きのお守り”を、立て看板氏に渡したんです。

 

そしてしばらくして立て看板氏はこんなことを言いました。

 

 

 

氏「最初はただの鈴が鳴るお守りだった。

 

でも、これはお守りなんだと意識したら、その瞬間にこれはご利益のあるお守りになった。」

 

 

 

これは面白いなーと思いました。

 

 

意識の力、偉大。

 

 

 

これからは私たちは、何をどんなふうに意識するかがとても大切な時代になっていくんだと思います。

 

(今までもそうか。)

 

 

 

世界に対して、自分の内側を見るか、外側を見るか。

 

 

私はしっかり自分の内側を見て、そして、何をどう意識したいのかはっきりとさせたいです。

 

 

 

思えば、私達ってオンラインゲームしているようなもので。

 

自分で設定した容姿・生まれ・特技・性別なんかを設定して、3D世界である地球に降臨。

 

コントローラーを握っているのも私。

 

幻想世界のゲーム内で生きているのも私。

 

 

現実とゲームの違いは、

 

オンラインゲームはコントローラー通りに動いてくれるけど、

 

地球ではコントローラを握ってはいるけど、画面の中で生活するキャラクターである自分が意思をもって勝手に動くということ。

 

 

 

コントローラー側は、

「あー!そっち行ってほしくないのに!」

 

と思っても、ゲーム内のキャラは好き勝手に動いちゃう。

 

または、早く行動したいのに、ゲーム内のキャラはあんまり動こうとしない。

 

 

ゲーム内の常識やルールや他のキャラの事を気にして、固定概念・自信喪失・罪悪感っていう異常状態を受けてて行動力や能力半減みたいな感じ。

 

 

こっちにその異常状態治す薬があるよってコントローラー側が様々なサインを送ってるけど、ゲーム内キャラはスルー。

 

 

時には町人に情報のヒントを話すように仕向けたり、

 

本棚調べるとヒントがあらわれたり、

 

夢の中でお告げみたいなものを伝えるけど、無かったことにされたり。

 

 

コントローラー側の自分はさぞヤキモキしているでしょうね(笑)

 

 

 

今回の地球のアセンションっていうのは、

 

コントローラー側の意思疎通をもっとしやすくなる、ノーマルモードからイージーモードに変えるようなゲームのシステム変更なのかも。

 

 

そして、状態異常を抱えたキャラのままでももちろんゲームは進められるフリースタイルなゲーム。

 

 

でも、その状態異常を回復させようとしているのが、インナーチャイルドとかの”自分癒し”って事なんだと思います。

 

 

 

ゲームに例えると、私はとってもわかりやすい。

 

 

面白そう。

 

初期設定で、自分の職業を選べるゲームはたくさんあるけど、

 

付加される状態異常も選べるゲームなんだろうな。

 

もしくは、”特定の状態異常を付加できるイベント”を初期設定で選べる。

 

 

こっちのほうがしっくりくるかも。

 

 

スピリチュアルゲーム面白いと思うんだけどな。

 

誰か作ってないかな?

 

あったらやりたい。

 

 

 

というか、リアルタイムで今やってるって事よね。

 

 

なんて贅沢チュードキドキ