私の好きな幻想水滸伝というゲームがあります。
そのゲームで好きなところは、個性的な仲間が集まってくるところ!
私の祖国創りをRPGみたいに例えてやりたい
って思いました
RPGのストーリーで核となるのは、
・主人公の目的
・拠点
・仲間の存在
でしょうか。
幻想水滸伝の話を、立て看板氏にしたら、
「仲間がひとりできたじゃん。」
お。おおおお!
メインストーリーで必ず仲間になる、物語に行き詰まったら次の道をさりげなく伝えてくれるあの存在!!
おおおお!!!
『立て看板が仲間になった!』
パンパカパーーン!
かなり心強いです。
もう聞きまくりです。
祖国の土地って、どうやったら手に入るかな?
「もうすでに手にしている。」
え?ないよ?
もってないよ?
「それが目に見える形で現れていないだけ。
もうもってる。」
へ、へ~~…。
そうか、私はもう持ってたのね、うん。
じゃあ、次に何したらいいかな?
「どの道を進むかは、自分の気持ちが教えてくれる。」
そっかー…。
イマイチその気持ちが作動しないんだけど…。
「そしたら、友達作るといいよ。」
「人を通して、イベントって起きるから。」
そっかあ。
ということで、祖国創りの第1歩、ブログの立ち上げ!に続き、
第2歩目!友達作り!をはじめます。
キャー。
私って実は友達少ないんです。
出会いはいっぱいあるけど、その関係性を紡いでいくことをしませんでした。
過去の友達も疎遠状態。
偶然にも最近は何人かと会ったりしましたが。
そう、夫も、
「もっと友達と会いに行った方がいい」
って言ってました。
だから、疎遠になってた学生時代の友達に会ったのですが。
これも、夫の口を通して伝えられたメッセージだったんだなと、今では思います。
私は友達作りが苦手に思っていて…。
(うわ、なんか今のフラグ立った。)
学生時代、友達自分から作れない子だったんです。
友達になろうと行動しても、うまくいかなかった苦い経験があります。
中学のころは、小学校から遊んでいた子と一緒に登下校したり、部活が一緒だったのでその時はその子といて、
その子の友達とも一緒に行動するようになって。
部活や帰宅するときは楽しかったですが、クラスは別々だったので、あとはずっと一人でした。
何かペアで組む行事の時も一人になって、心細い思いをしたり。
いつからか忘れましたが、隣の男子からは机を離されたりもして。
陰で何か言われてたりして。
一部の男子からは嫌われてるんだろうなと思ってました。
中学時代は、クラスでは孤立して、誰とも口を利かずに2年3年と経過していき。
3年生のどこらへんかは忘れましたが、ある日、クラスの学級委員っぽい、生徒会の子だったかな?に久しぶりに話しかけられて。
そこから、その子と数は多くないですが同じ班になったことで、授業の内容で必要なことは話しかけられてました。
同じく、さけられていると思っていた男子陣からは、同じく一緒の班になった人に話しかけられてびっくりしたのを覚えています。
わっ、話しかけられた!って。
隣の席になるといつも机を離していた男子も、3年の後半になると、机離すのやめていて。
他の男子に、いいの?机くっついてるぞみたいなことを言われてましたが、
「もういいよっ…」
ってぶっきらぼうに返答していたのを聞いて、またまた衝撃でした。
変わる時は急に変わるんだなー…なんて思いつつ。
それでも、自分から話しかける事はなかったです。
話しかけると迷惑かもって、思うようになってましたから。
卒業式の日、卒業アルバムの空白部分に一言メッセージを書くのをクラスメイトはわいわいやってましたが、私は打ち解けられず…。
まあいいや、って思ってたら、クラスでも明るい女の子が、書いて―ってきて、私も書くね、って言われたのでアルバム渡したら真っ白だったのを見て、その子が
「あっ…」
って声を漏らしたのをよく覚えています
私寂しい子って感じました。
これはあれかなぁ。
ここでカミングアウトしていって、心の傷を癒す作業をしていくのかな。
と思いつつ書いています。
とりあえず、友達の作り方はいまだにわかりません。
社会人になってからは、自分が興味を持った人にはわーきゃー
って近づいて、その時は仲良くなることはありましたが、
2回目3回目と会う時は、もう何を話していいのかわからない状態です。
きっと、人に興味が持てなかったんだと思います。
ということは、そもそも自分に関心を持っていなかった人生だったんです。
そこに気づいてからは、自分と向き合ったり、自分に関心を持つようにしました。
だから、今ならもしかしたらお友達と会っても話が出来るかもです。
そう思うと、以前やっていたオンラインゲーム内でのチャットで話したりフレンドと遊んだりしていたのはとてもいい経験でした。
対面じゃなくて画面越しだし、私はどちらかというと会話より文章の方が自分を表現しやすいことがわかったので、話しやすかったのかもしれません。
あとは、フレンドにも恵まれていました。
今度は、あの恵まれた環境じゃないところでの友達作りです。
が…がんばりますっ。
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