1ヘクタールの祖国創りのイメージ | ユリのふるさと創り

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アナスタシア シベリア杉シリーズを読んだことある人いますか?
一緒に、祖国(ふるさと)創りに向けて歩き出しませんか?
そのための1歩がこのブログです。

1ヘクタールって?

 

 

1ヘクタール=100アール。

 

1アールは10×10メートルです。

 

 

 

アナスタシアは1ヘクタールの1/4または半分は森でなければならないと言っています。

 

(次の巻で著者が3/4が森と言ってました(・_・;))

 

 

1ヘクタールの1/4、25アールは木々を植え森にします。

 

そして、2アールの池も必要です。

 

25アールは森。

2アールは池。

残り73アール。

 

 

 

土地には家が必要です。

こちらのブログを参考に考えました。

 

8×10メートルの2階建てがあれば住むのに十分な面積が確保できそうです。

 

平屋で考えたとしても8×10メートル×2です。

通り道などの余白も加えてキリが良く10×10メートルが2個分と考えます。

 

つまり、家に2アール必要。

(人によりこのあたりは変わりますね。)

 

 

25アールは森。

2アールは池。

2アールは家。

残り71アール。

 

 

 

そして、1年間を通して食べる食べ物が必要です。

 

こちらを参考にしました。

家庭菜園で一人分の野菜を収穫するにはどれ位の広さが必要ですか?

 

ここの、No.4の回答を参考にし、1~4人家族で約100坪必要とします。

100坪は3.30579アールなので、わかりやすく4アールとします。

 

畑には4アール必要。

(1~4人家族分の野菜)

 

 

そして、アナスタシアは畑には1.5メートルか2メートル四方の穀物畑も必要と言っています。

 

さらに、最小で2メートル四方の様々な種類のハーブ畑も必要と言っています。

 

2メートル四方づつとしても合計1アールで足りますが、わかりやすくそれぞれ1アールづつ作るとします。

 

 

25アールは森。

2アールは池。

2アールは家。

4アールは野菜や果物畑。

1アールはハーブ畑。

1アールは穀物畑。

残り65アール。

 

 

 

私はお米が好きなので、穀物畑とは別にお米も食べたいです。

ということで、お米作りに必要な面積も調べました。

 

こちらのブログを参考にしました。

 

 

人が1年間に食べる量は大体、米俵1つ分だそうです。

お米一俵は60kg。

 

一反歩(いったんぶ)の面積で、豊作なら8~9俵くらい取れるそうです。

 

一反歩はだいたい10アールです。

 

こちら参照。

 

10アールで7~8人分のお米が作れるという事ですが、人の倍食べる家族だったり、不作の時も考慮して10アールで4人家族分とします。

 

 

 

25アールは森。

2アールは池。

2アールは家。

4アールは野菜や果物畑。

1アールはハーブ畑。

1アールは穀物畑。

10アールは米畑。

残り55アール。

 

 

これが、必要最低限必要な面積です。

まだ結構余りますね。

 

 

ここから、各々のライフスタイルに合わせた分を増やすといいですね。

 

 

木材を保存加工する作業小屋もいりそうですね。

 

アナスタシアの作者は、25アールの森にはおよそ300本の木が植えられ、80~100年後には切り倒すことができると言っています。

 

これらの木からはおよそ400立方メートル分の木板がとれ、よく乾燥させて装飾用の木材として加工すれば、全部で400ドルの価値をもたらすと言っています。

 

 

木で収入を得る場合は森を増やし、作物を売って収入を増やす場合は畑を増やすといいですね。

 

上記した木材の価値についてはまた別で書きまとめたいと思います。

 

 

 

森の中に、お花畑なんかもあったら素敵ですね。

 

池から川を作ってみたり。

 

森にはベリーを植えて、自分の祖国の森を散歩しつつベリーをつまんで食べたりしてみたいです。

 

 

そうだ、果樹も植えたい。

 

 

ミツバチの箱も3つ作る必要があると書いてありました。

これもまた今度かきます。

 

 

1ヘクタールの土地があれば、いろんなことができるんですね。

 

 

私は、残り55アールの土地に何を創ろうかなラブ