かぶちゃん(Gabrielle Aplin)かぶりつきライブ(爆) | イギリスからの音楽便り

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在英35年の著者がロンドンおよびイギリスの音楽情報を本場ならではの一歩踏み込んだ取材をして貴重画像・映像などをお届けします。

皆さん、大変ご無沙汰しておりました。
先日水曜日に一週間ぶりにドイツ出張を終えてロンドンに戻ってきて、やっぱりロンドンは住むには最高の街だと感じでいる今日この頃です。

さて久しぶりの記事はライブ・レポで、先週木曜日、ロンドンCamden地区にあるJazz Cafe(キャパがせいぜい500人)に観に行った、がぶちゃんことGabrielle Aplinの記事をアップします。

この
Gabrielle Aplin、ブロ友のストレンジさんやloveshackさんが彼女のデビュー・アルバム「English Rain」を記事で紹介されておられたので興味を持ち一度観に行ったのですが、その際には彼女が思った以上にイギリス国内で大人気で前列で観ることができずくやしい思いをしました。
今回のチケットも発売と当時に即売り切れだったのですが、ラッキーにもゲット。
なんせがぶちゃん、まだ世界的には知名度はそれほどないのですが、ここイギリスではすごい人気なんですよ。

この日も会場に1時間前に行ったらもう長蛇の列。
一瞬焦りましたが、運よく前列確保。(汗)

セットリストは今までの彼女のアルバムの集大成という感じでした。
だいたい私は彼女のアルバムも持っていないし、曲もあまり知らず、半分可愛いから観に行ったみたいなのりなのであまり彼女について語る資格はないのですが。。。
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細い割には巨乳のかぶちゃん。(笑)
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今回感心したのは彼女の歌も上手いのですが、アコスティック・ギターの演奏テクニックが格段に向上したなーということです。
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彼女のうつむきながらギターを弾いている姿がなんともいえず良い感じです。

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ところところでのピアノの弾き語り。
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もう2メートル前で彼女がピアノを弾きながら歌っているのを観ることができて最高の夜でした。
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それでは撮りたてのビデオ、「Panic Cord」をどうぞ。

続いて「Home」。