久しぶりのMagenta Live | イギリスからの音楽便り

イギリスからの音楽便り

在英35年の著者がロンドンおよびイギリスの音楽情報を本場ならではの一歩踏み込んだ取材をして貴重画像・映像などをお届けします。

昨晩は久しぶりに、イギリスは、ウェールズのプログレ・バンド、Magentaを観に行きました。
もともとこの
Magentaのライブは、観に行こうかどうしようかと迷っていたのですが、ブロ友Loveshackさんの記事を見て行くことに決めました。
Loveshackさんの記事はこちら
Loveshackさん、ライブに行くきっかけを作ってくれてありがとうございました。(笑)

Magentaを観るのは、今回で4回目なのですが、今回もクリスティーナ嬢の斜めまん前のかぶりつき席(ストリップじゃないんだから(爆))で素晴らしいライブを堪能しました。
病み上がりのクリスティーナ嬢も、すこぶる元気そうで安心しました。
クリスティーナ嬢の熟女の魅力、そして歌唱力いずれも以前と比べてもまったく衰えを感じませんでした。
曲目に関しては、ひょっとしたら彼女の最新ソロからの曲も披露するのかと思ったのですが、それはなくすべてMagentaの定番曲で構成されていました。
しかしライブ終盤に、Big Big TrainのDavid Longtonがステージに友情参加で登場し、「Spectral Mornings」というMagenta, Steve Hackettとのチャリティー・シングル曲をMagentaと一緒に披露してくれるといううれしいおまけつきでした。

今回の取材は、写真よりもビデオを中心にしようと思っていましたので写真は2枚だけです。
それもクリスティーナ嬢の写真のみ。(爆)
ショート・ヘアーのクリスティーナ嬢もなかなか可愛いですよ。(笑)


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私は、Magentaのアルバムをあまり持っていないのですが、とりあえず全部クリスティーナ嬢にサインしてもらいました。


それでは皆さん、自分自身がクリスティーナ嬢の斜めまん前のかぶりつきの席にいると仮定して撮りたてのビデオ(ステージに近すぎたせいかときどき音が割れたりして音質はあまりよくないのですが。。。)をお楽しみください。(爆)

まずは、「Pearl」。

Magentaの曲の中で私が一番好きな「Call Me」。
この曲を生で聴けるなんてもう涙ものでした。(涙)


そしてDavid Longtonとの共演「Spectral Mornings」。