Magenta Live At The Peel (前編) | イギリスからの音楽便り

イギリスからの音楽便り

在英35年の著者がロンドンおよびイギリスの音楽情報を本場ならではの一歩踏み込んだ取材をして貴重画像・映像などをお届けします。

昨晩はイギリス(正確に言うとウエールズ)のバンド、Magentaのライブを観にいきました。
このバンドに関していうと、イギリスに長年住んでいるのに知らなくてブロ友のジグザグさんと
ニコニコしょーじさんの記事を見て初めて知ったといういきさつがあります。(汗)
このMagentaはあまりライブをちょくちょく行うバンドではないので、今回ロンドン近郊でライブをやってくれる
ことになってこれはしめたと思い早速出かけていきました。
今回のライブ会場は、Norbitonというロンドン市内中心南に位置しているWaterloo駅から、南西方向に
National Railで30分いったところにあるNorbitonという駅から徒歩10分のところにあります。
Magentaは以前もこの会場でライブを行ったことがあるようです。
ライブは9時ごろから11時ごろまでたっぷり2時間休憩なしで盛り上がりました!
やはり紅一点のクリスティーナ嬢の存在が大きかったです!
ギターのRob Reedもかなりのテクニシャンでアコギからスライドまで狭いステージ飛び回ってプレーしておりました。
曲目は、デビューからニューアルバムまで均等に選曲されたという感じでしたね。
僕の好きな「Seven」からは、「Gluttony」「Lust」「Anger」「Greed」がプレーされました。
それでは前編ではライブ画像をお楽しみください。
 
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これがライブ会場なのですが、このチューダー朝の建物が渋い。
 
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チューニング中のクリス・フライ。
 
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クリス・フライなかなかのテクニシャンでした。
 
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紅一点のクリスティーナ嬢は、素晴らしい歌声を披露してくれました。
 
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たまに笑うこのクリスティーナ嬢の笑顔が可愛いんですよ。
 
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クリス・フライ、スライドギターもいっぱい披露してくれました。
 
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近距離(約1mぐらい)でクリスティーナ嬢を観れたので満足。
 
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クリスティーナ嬢は鼻がきれいな形しているなあと思いました。
 
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とにかく素晴らしいライブでした。